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カウンセラーのayakoです。
みなさんいかがお過ごしですか。
今日は「最近読んだおすすめの本」のお話です。
今日は最近読んだではなくて、今読み進めている本を紹介したいなと思います。
最近ずっと仕事に関係する本とかを読んでいることが多かったんですけれども、久々に小説に手を出して読み始めています。
それが吉田修一さんの犯罪小説集というものです。
吉田修一さんですが、今流行っている大流行りですよね。大人気の映画『国宝』の原作の本を書かれた方で、私は『国宝』が流行って、誰がもともと書いたのかなって調べて、吉田修一さんを知りました。
そして過去に吉田修一さんの本が映画になっているのが『悪人』と『怒り』ですね。
この犯罪小説集は何でこれを手に取ったかというと、すごく単純な理由で、何かしら吉田修一さんの本を読んでみたかったんですね。
『国宝』に手を出そうかなと思ったんですけれども、どうしようかなって迷っていて、おすすめランキングとかネット上で調べることってできますけれども、その中で比較的レビューが高かったもので、犯罪小説集を選びました。タイトルもドキッとしますけれども、タイトルに惹かれてというのもあり、選びました。
そして犯罪小説集と一緒に逃亡小説集というものも出ていたので、セットでAmazonのまとめ買いキャンペーンの時に購入しました。
まずは犯罪小説集から読み進めていますが、これはいくつかの本当に短い作品が入っている小説集になるんですけれども、一つ目を読んでですね、一つ目から早速『怒り』とか『悪人』で見た吉田修一さんの世界観というのが書かれているかなと思います。
私は映画で最初に吉田修一さんの世界を知ることになりますが、本でも読み進めていくうちに何とも言えない怒りではないんですけれども、何か重いものが来るんですね。やるせない気持ちになりました。まだ半分くらいしか読んでないんですけれども、読み終えて改めて、逃亡小説集と一緒に感想なんかをお話しする機会は持ちたいなと思っています。
久々にいいですね、仕事と関係ない本、本当に楽しむ目的というか、仕事のために読んでいる本も楽しいんですけれども、本当にもう、何ですかね、娯楽目的で読むのは楽しいですね。
はい、なので次回そうですね、来月ぐらいかになるかもしれませんが、吉田修一さんの本2冊ですね、読み終えてまたお話しさせていただきます。
今日は「最近読んだおすすめの本」のお話でした。
では、またお会いしましょう。
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