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お世話になります。
ゆりあです。
９月に入り少し日差しも和らいできました！
しかし、また来週は暑くなるようですので要注意です！
今日は西洋占星術のお話しです！
西洋占星術では、
それぞれの星座と惑星や、太陽、月の位置関係で運気を見ていきます。
太陽、月、地球、水星、火星、金星、木星、土星、海王星、天王星、冥王星とある中で
最も扱いに困るのは、冥王星です！
扱いに困る理由、それは「どのような影響を及ぼす星かの研究が十分に進んでいないから」です。
冥王星は1930年に発見されました。
そして公転の周期が、248年です！
なので発見から今に至るまでまだ12星座上を一周していないことになります
西洋占星術では冥王星は、潜在的なトラブルやカルマを象徴していると言われていますが、
実質上はどのような影響があるのかは、
十分な研究できてはいません
ちなみに私は、冥王星がさそり座の世代です。(1983-1995年生まれ前後が、冥王星星座がさそり座の世代）
この世代は「１つのことを粘り強く追及しますが、他のことにはまったく無関心」という人達が集まっているようです。
でもそれって誰にでも当てはまる性質にも思いますよね・・
また冥王星は惑星ではありません。
冥王星は、2006年までは惑星に分類されていましたが、
2006年の国際天文学連合（IAU）による惑星定義の変更により、
太陽系第9惑星から準惑星へと分類が変更されました。
なので準惑星でありながら、西洋占星術では他の惑星と同様に
重要な役割を担うこととなっていることになるのです。
冥王星の扱いに関しては、占い師の中でも意見がわかれる項目です。
私の場合は、冥王星は
十分に研究が進んでいないため、どのような影響があるか言い切ることが出来ないため、
扱わないこととしています♡
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