Thumbnail Image

続ける力になるもの。 それは「成功体験」なのかもしれません

Eri_S

続ける力になるもの。
それは「成功体験」なのかもしれません

最近、私自身あることを始めました。

それは、ジムでの筋トレと有酸素運動です。

きっかけは、運動不足の解消と減量のためでした。

以前はカフェトークの「今すぐレッスン」のスタンバイ時間を長めにしていましたが、その時間の一部を、自分自身の体づくりの時間に変えてみました。

まだ始めて1ヶ月も経っていません。

でも、少し不思議な変化がありました。

「やらなければ」から「やりたい」へ

最初は、

「今日はジムに行かないと」

という気持ちでした。

でも最近は、

「ジムに行って、あのトレーニングをしたい」

と思うようになってきました。

筋肉も少しずつついてきて、食事をした後には筋肉が張るような感覚があります。

いわゆる「パンプアップ」と呼ばれる状態です。

体重計にはまだ乗っていません。

数字として大きな変化が見えているわけではありません。

でも、自分自身が感じる小さな変化があります。

「昨日より少しできた」

「体が変わってきた気がする」

その感覚が、私にとっての成功体験になっています。

そして、その成功体験が次の行動につながっています。

成功体験が人を動かす

考えてみると、これは語学学習にも同じことが言えるのではないかと思いました。

日本語を勉強している外国人生徒さんも、最初から完璧に話せるわけではありません。

でも、

  • 日本のお店で店員さんと会話ができた
  • 病院で自分の症状を伝えることができた
  • 職場で日本人の同僚と雑談できた
  • 以前より日本語が聞き取れるようになった

そんな小さな成功体験があります。

その瞬間、

「もっと日本語を話したい」

「もっと上達したい」

という気持ちが生まれるのだと思います。

講師には見えない、生徒さんの成功体験

私はフリートークのレッスンをしています。

でも、生徒さんが日本語を使って成功した瞬間を、私はすべて見ることはできません。

私のレッスン時間以外にも、

  • 職場で日本人と話した時
  • 買い物をした時
  • 友達と会話した時

日本の生活の中で、たくさんの小さな挑戦があります。

そして、その中で生まれた成功体験が、

「またEri先生と話したい」

という気持ちにつながっているのかもしれません。

私が大切にしたいこと

語学学習は、毎日大きな成長を感じられるものではありません。

筋トレも同じです。

すぐに劇的な変化が出るわけではありません。

でも、小さな変化を感じる瞬間があります。

その小さな成功体験が、継続する力になります。

だから私はレッスンでも、

「正しい日本語を教える」
だけではなく、

「できた!」
と思える瞬間を大切にしたいと思っています。

完璧ではなくてもいい。

昨日より少し伝わった。

昨日より少し話せた。

その積み重ねが、いつか大きな自信になると思っています。

私自身も、筋トレを通してそのことを改めて感じています。

Added to Saved

This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

Comments (0)

Login to Comment Log in »
Recommend ribbon

from:

in:

Categorie insegnate

Language Fluency

Giapponese   Madrelingua
Inglese   Insufficiente

Le rubriche di Eri_S più lette

« Tutte le rubriche
Got a question? Click to Chat