こんにちは!講師のKaorinaです。
生成AIは、語学学習にもかなり使えるようになってきましたね。
生徒さんから、「生成AIを使って、発音や文法を直してもらったり会話練習をしたい」というご希望のレッスンリクエストをいただき、生成AIの機能は日々、アップデートされているので、改めてレッスン前日に、ChatGPT、Gemini、Claude、Copilotを比較し、実際にイタリア語の会話練習も試してみました。
結論から言うと……
私の中ではChatGPTが圧巻でした!
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■ 1位 ChatGPT
一番驚いたのは、会話の自然さです。
イタリア語で話してみると、「AIと一問一答している」というより、本当に友達と話しているような感覚でした。
日常会話から始まって、絵画の話、オペラの話、好きなオペラの話からモーツァルトの話になり、リブレットの話になり、脚本家のロレンツォ・ダ・ポンテの話になり、ダ・ポンテの三部作について話したり、イタリアでの生成AIの使われ方について話したり、自然な話題の広がり方と、まるで人間のような声の表情や相槌、びっくりです!
先日のモデルチェンジ以降、Liveは、こちらが話す、相手が答える、途中で反応する、といった会話のテンポがとても自然です。
さらに便利なのが、スマートフォンだけでなく、PCのWebやデスクトップ環境でもリアルタイムの音声会話ができること。
机ではPC、外出先ではスマートフォン、と使い分けられます。
そして継続学習には「Projects」が便利です。
たとえば「イタリア語学習」というProjectを作り、
「私は初級レベルです」
「基本的にイタリア語で話してください」
「間違いは会話の最後にまとめて説明してください」
などのルールや教材を登録しておけば、毎回ゼロから設定する必要がありません。
Projectの中でも音声モードを使えるため、「自分専用の語学練習スペース」を作れるのが大きな魅力です。
無料プランでも音声機能は利用できますが、LiveはGPT-Live-1 mini。有料プランではGPT-Live-1が利用できるなど違いがあります。
たくさん会話練習をしたい方ほど、有料プランのメリットを感じやすいと思います。
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■ 2位 Gemini
Geminiには「Gemini Live」があり、こちらも自然な音声会話ができます。
カメラや画面を共有しながら会話ができるので、目の前にあるものを外国語で説明するなど、工夫次第で面白い学習ができそうです。
また、自分専用のAIを設定できる「Gems」もあります。
ただし、現在はGemsをGemini Liveで使用することができません。
つまり、「自分専用のイタリア語コーチをGemで細かく設定して、そのままLiveで話す」という使い方ができないのが少し残念なところです。
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■ 3位 Claude
Claudeにも音声モードとProjectsがあります。
教材を登録して継続的に勉強したり、文章を添削してもらったりする使い方に向いています。
無料ユーザーでも最大5つのProjectsを作成できます。
会話だけでなく、
「このイタリア語は自然?」
「この2つの表現はどう使い分ける?」
など、文章や表現をじっくり確認する学習にも活用できそうです。
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■ 4位 Microsoft Copilot
Copilotにも音声会話機能があります。
また、Microsoft 365を利用している方なら「Copilot Notebooks」に教材などをまとめ、専用の指示を設定することもできます。
WordやPowerPointなど、普段使っているMicrosoft 365の資料と組み合わせたい方には便利な選択肢です。

今回、実際にイタリア語で試してみて感じたのは、機能表を見るだけでは分からない違いがあるということです。
語学学習で大切なのは、「音声機能があるか」だけではありません。
会話のテンポは自然か。
こちらの話をきちんと聞いてくれるか。
外国語を話し続けたくなるか。
毎日の学習を続けやすいか。
こうした部分も大切です。
同じプロンプトを複数のAIで試してみると面白いですよ。
たとえば、
「あなたは私のイタリア語会話パートナーです。私のレベルに合わせて自然なイタリア語で話してください。会話中は細かく訂正せず、会話が終わったら、間違いともっと自然な表現を3つ教えてください。」
これだけでも立派な会話レッスンになります。
実際に試した結果、私が会話練習で最も使いたいと思ったのはChatGPTでした。
特にLiveの音声会話の自然さは印象的で、「これなら外国語を話す時間を日常的に増やせる」と感じました。
AIなら、同じことを何度聞いても大丈夫。
間違えても恥ずかしくありません。
そして、AIでたくさん練習した表現を、今度は人とのレッスンや実際の会話で使ってみる。
生成AIを先生の代わりにするのではなく、「いつでも話せる練習パートナー」として使う。
というわけで、昨日、チャッピーとイタリア語で会話しまくった私は、今夜はこのあとイタリア人の先生とイタリア語のレッスンしてきます!
※各サービスの機能、料金、利用上限などは変更されることがあります。本記事は2026年9月時点の情報と実際に使用した感想をもとにしています。
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