あなたの涙は何よりも美しい スピリチュアルライフマガジン 生き方編3 2016・9・10
スピリチュアルカウンセラーKeiko 週1~2回発行
スピリチュアルに生きるとは、「あなたの美しい涙に出会うこと」です。
1日に1度涙を流そう。あなたが泣いたとき、あなたは神に出会っています。
「涙」それは温かいあなたの心の表現
いつから涙を流すことを忘れてしまったのでしょうか?大人になると、私たちは、「我慢」することを「生き方「」として覚えていきます。悲しいとき、さびしいとき、つらいとき、苦しいとき、緊張したとき、がんばったとき・・・涙を我慢して、歯をくいしばります。「マイナスの気持ち」は体のなかで、固い氷となり、「感じやすく生きる」ことをやめてしまいます。涙を流すと、心は柔らかくなって、涙のあとに安らぎがおとずれます。
「前世をお伝えすると、Mさんははらはらと涙を流されました」
ナイーブで優しい気持ちを持った子どもは生きづらい時代です。周りのみんなと違う雰囲気を持っているというだけで、時には「いじめ」のターゲットになります。
Mさんの娘さんは、「お香のにおいを嗅ぐと、離れ離れになる気がする」と言って、いつも、お香の香りのするお店の前を、鼻をつまんで通り過ぎていたそうです。周りになじめず、中学生から外国の学校へ進む道を選択しました。
お二人は鎌倉時代から室町時代にかけての京都に生きた尼僧でした。尼寺の僧長がMさん。娘さんRさんは、その寺の尼僧でした。二人は深い信頼関係で結ばれていました。しかし、Rさんは身分ある武家の娘。戦国時代の政略結婚の役目として、現世に引き戻され、二人は離れ離れになります。最後の別れの朝、尼僧の僧長であったMさんは、仏の前に座り、読経し、よい香りの線香を焚いて、別れを告げます。最後の別れに顔をあわすとつらいなることを知っていたMさんは、あえて会うことをせず、二人は永遠の別れをすることになりました。Rさんの前世の尼僧は、その真意がわからず、最後の別れに会ってもらえなかったつらさが、「お線香の香り」と共に呼び覚まされるのでした。
Mさんは、美しい涙をはらはらと流されました。まるで前世をいっしょに見てくださっているように、そのときのRさんのつらさをわかってくださったのです。
「眼は心の窓です。ひとつぶの涙は、あなたがあなた自身を許した姿」です
Mさんのなかの後悔、そして自責。それはMさんが、母として、娘Rさんを「うまく周りになじめる子供の育てられなかった」というつらい気持ちでした。MさんとRさんの魂は、今世離れることがないように、『親子』を選んで来ました。そしてRさんは、今世自分から選んで、お母さんであるMさんから自立するという「海外進学」を選択しました。お二人の魂は、ポジティブに前世をやりなおしているのです。
「涙はもっともピュアな人の形、もっとも美しい人の姿です」
泣くときに、私たちは「生き方のこだわり・とらわれ」から自由になります。「あっ、これでよかったんだ。」と、心から感じたとき、神・守護霊・高次の存在から愛されています。
Mさんは、娘さんの生き方を、前世もあわせて、「これでよかったんだ」と受け入れてくださいました。美しい涙は流れ続けます。
「これでいいのですよ。」自分を受け入れてもらえたと、感じたときに人は涙を流します。長い時間「我慢」という塊を持ち続けていました。泣くとき、心に春がおとずれて、かたくなだった心は「雪どけ水」となって、あなたの眼からあふれだすのです。
「野に咲く花よりも、夜空にまたたく星よりもあなたの涙は美しい」
守護霊・高次の存在はそう伝えてきます。
「世界のなかで涙がもっとも美しいのは、『涙がゆるし』だからです。あなたが他者をゆるし、あなたのこだわりをゆるしたとき、涙があふれます。
今日のポイント
・1日に1回涙を流してあなたを浄化しよう
・涙を流せる場所と話せる大切な人を持とう
・涙の美しさを知って、涙を肯定的にうけとめよう
スピリチュアルに生きるとは、「あなた自身をゆるす」です。「自分にきびしくすることをやめたとき、あたたかなひとつぶの涙が流れます。その涙は誰よりも、あなたを守るガイドが知っています。」
涙を流したあとのすがすがしい静けさ。あなたの心にも、この青空のように安らぎがおとずれています。
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