スピリチュアルレッスンのあとは人生が大きく動きやすい　

スピリチュアルライフマガジン　生き方編　４　２０１６・１０・１４　　スピリチュアルカウンセラーKeiko　

スピリチュアルな生き方とは、「日々の何気ない生活のなかに、生きるヒントを見つけることです。何気ない生活のなかにこそ、ガイドからのメッセージがあります。スピリチュアルとは、あなたのなかにすでにある”大切な気づき”を、あなた自身が自覚することです。ガイドからのメッセージは、あなたのなかにあります。」
　スピリチュアルカウンセラーやヒーラー、鑑定士、セラピストは、”大切な気づき”をわかりやすく、あなたにお伝えします。

スピリチュアルな道は、いつも「あなたが主体・あなたが主人公」です。これを忘れないでください。ここには、「人生の自己選択の自由と、人生への自己責任」が、ともにあります。

☆うつになったことで「インターネット」という自分の世界に出会えた！

 40代のAさんは、インナーチャイルド（小さなころに傷ついた私）を抱えていました。特に、母親からの暴言で、いつも「自信が持てず、自分の人生にむきあって生きること」ができませんでした。だんなさんに頼り、「心の病」ということで、まるで子供のように、「保護される」愛され方を、受け入れてきました。
　スピリチュアルカウンセリングを続けて1年。Aさんは、少しずつ「自分らしさ」を発見していきました。それは「インターネットで仕事をすること」です。Aさんはネット小説が得意な方。その文才をネットで生かすことに、前向きになっていかれました。
　心の病を戦いながら、Aさんの唯一のつながりは「インターネット」であったこと。そこに偶然はありません。出会ったネット友達たちから傷つけられることもありました。それも「社会を知る」ひとつのきっかけだったのです。

☆スピリチュアルカウンセリング＝自分の気づきを自覚すること
　Aさんは、スピリチュアルカウンセリングのあと、大きな出来事がよく動きました。「スピリチュアルとは、あなたのなかにすでにある”大切な気づき”を、あなた自身が自覚することです。ガイドからのメッセージは、あなたのなかにあります。」
　これをそのまま 生きていらっしゃるようなAさん。スピリチュアルカウンセラーは、「大切な気づき」を整理し、わかりやすくしていきます。自分のなかにすでにある「答え」、それを自覚されたとき、現実に変化がおきます。
これを引き寄せと呼ぶことも可能です。またシンクロと呼ぶことも可能です。

　出来事は、あなたの気づきを待っています。数年にわたり、あるいは十数年にわたり、ガイドは辛抱強く、あなたへのメッセージを持ちつづけています。
　スピリチュアルな仕事をしている私から見ると、水晶のようなきれいな光＝あたらしいその人への気づきを、ガイドが手に持って、その人の背後でずっと寄り添っている姿をみることがあります。
　「願いがかなえられない・・・」嘆くことが、私達にはよくあります。望が叶えらえないので、待てなくなってしまうこともよくあります。でも・・・見方を変えてください。待たせているのは、実は「私達」です。辛抱強く、文句も言わず、じっと待っていてくださるのがガイドです。 

☆自分のなかにある気づきを認めたとき現実が変化します

　Aさんは、うつの症状で、ある精神科に5年ぐらい通院されています。 最初に担当医になりかけたK先生。しかし、Aさんは、なんとなくあわない先生と感じて、K先生を遠ざけて、他の先生の診察を受けていました。
　5年たって、Aさんはあるブログに出会います。そこで紹介されていた仏教系の心理学の本。それはAさんがこれから書いていきたいと思っていた世界でした。なんとその本の執筆陣に、遠ざけていたK先生がいらしたという、シンクロです。「これって最初からガイドか天界の方が、K先生について勉強しなさいって言っていたんじゃないでしょうか。私、5年間何やっていたのだろう・・・」

　私たちはすでに自分の未来の答えを知っています。それは魂のなかに「光」としてしまわれています。でも、「怖さ」や「そんなはずじゃない」という感情が、気づきを認めることを妨害してしまいます。「大切な気づき」を認めたときに、現実は変化します。 もし、現実がなんにも変化しない・・と感じていたら「変化することに鍵をかけている自分の感情を見つけることが最初です。

「大切な気づきを認めて、受け入れたとき、心の内側からピュアな光が輝きます」
気づきのオーラに出会えたとき、それを見せていただいたとき、スピリチュアルカウンセラーとして至福のひとときです。

スピリチュアルレッスン・スピリチュアルカウンセリングレッスンで、 「スピリチュアルとは、あなたのなかにすでにある”大切な気づき”を、あなた自身が自覚することです。ガイドからのメッセージは、あなたのなかにあります。」を体験ください。

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