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新たなビデオの編集がやっと完了しました！撮影したのは1月末、ということで僕の彼女（日本語では最近ガールフレンドという方が一般的なのでしょうか？そこらへんのラインがわからないです）の髪の毛がまだ長い！
彼女と一緒に演奏をしている彼、手にしているのはどう見てもタンバリンなのですが（僕も最初そうだと思った）、実はPandeiroというパーカッション楽器であり、「軽いバスドラ」のような低音が響きます。Wikipediaで調べると
金属円盤（いわゆるジングル）の響きが通常のタンバリンよりも少なくなっており・・・
とあります。そうだったんだ。ただ「ブラジル風のタンバリン」ともありますね。
僕の彼女はCafetalkでピアノレッスン教えていますので（英語のみですが）もしよろしければこちらからどうぞ。
映像の撮影、そして編集に関して。ご存じの方も沢山いらっしゃると思いますが僕はPhotographerに先になり、映像を始めたのは昨年です。ただ構図、そして色合いの調整などは写真をしていなければ中々得られなかった技術だと今は感じています。そもそも映像をやろうなんてカメラを初めて手に入れた2011年には全く考えていませんでしたけどね！一つ、映像から切り取った「画」を見てみましょう。
焦点距離が50mmの単焦点レンズを使っています。ただ僕のカメラはAPS-Cセンサーですからクロップが入り、35mm（もしくはフルフレーム）換算すると実に80mmということで実際は望遠の範囲に入ってきます。更に背景をぼかしたいので絞りはかなり開けていたはずです。ということはこのように被写体の人間が二人並んでいる場合どちらかはかならずピントが合わずボケてしまいます（もちろん狙っているのですが）。写真撮影とは異なりデジタル一眼レフでの映像撮影ではオートフォーカスはほぼ使いませんからフォーカスリングを常に回しピントを二人の間で移動させました。そういった細かいところも写真、そして映像に興味がある方に見ていただければと思います。
そんなこんなで一眼基礎講座、最近好評を頂いております。せっかく買ったのにスマホだけしか持ち歩かなくなった・・・そんな方、もったいないです！是非これを機会に覗いてみてください！
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