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Ryoko koko

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Ryoko koko Tutor Interview

Q. Ryoko先生こんにちは。簡単に自己紹介をお願いします。

A. サワット デイー カ(^^) タイ語講師、ラオス語講師をやらせて頂いているRyokoと申します。日本の外語大学でタイ語専攻を卒業した後、バンコクで単身タイのニュース配信情報誌に約5年間就職していましたが、現在は日本で企業向けタイ語ビジネス講師および通訳翻訳としての仕事をしています。 タイで出会った男性と結婚し出産もバンコクでしました。出産後仕事を休んでいて「暇だな〜」(笑)と思っていた折に、カフェトークさんの講師に誘われたのがきっかけで皆さんにタイ語を教えさせて頂いております。

Q. タイに興味を持ったきっかけを教えてください。

A. プロフィールにもあるのですが、もともと英語大好き少女でした。カナダに留学した際にホストファミリーがフランス語だったんですね。その時「英語だけでは、これからきっとダメだ」と感じたんです。 そこでまずは自分の国の言葉を勉強しよう、と日本語教師を目指しました。そして、ちょうど当時、日本語を教える手伝いをしていたのがタイ人の方だったんです。 まず「タイってどこ?」という感じだったんです。しかも私の記憶にあるタイは「タイ米」のイメージだったんですね。(自分が小学生の時コメ不足で、タイ米に関するニュースをよく耳にしていたんです。)「タイ米はまずい、汚い」というイメージを生徒さんに指摘されたんです。「タイ米にはタイ米に合った炊き方があるし、タイ米に合った料理がある。」と。 衝撃でしたね。そこでタイに向き合ってみたい。タイをもっときちんと知りたい、と感じました。

Q. タイで生活していたと伺いましたが、タイでの暮らしはどうでしたか?

A. サバーイサバーイ!でしたね(笑)サバーイとは快適といった意味なんですが、一般的に日本人の考える快適とは少し違うかもしれません。 タイの人と向き合ってタイの文化や経済、政治に触れる一瞬一瞬が刺激と学びの連続でした。 それに音楽と色と香りと食にあふれている国なんです。特にバンコクは五感全てを刺激してくる街だと思います。 タイで現地の人達と一緒に仕事をしていて、もちろん嫌な思いも沢山しましたし、辛いことももたくさんありましました。けれどそれさえもサバーイなんです。不思議ですよね、タイのもつ魔力だと思います。

Q. 日本でも人気の高いタイ料理ですが、先生のおすすめ料理はなんでしょうか?

A. たくさんありすぎて(笑) しかも現地でもタイの人たちに「Ryokoは日本人じゃない、タイ人だ」と言われていたのであまり参考にならないかもしれませんが・・・ スープノーマイ(筍のイサーン地方サラダ)と、プラーヌンマナオ(タイ魚のライム蒸し)とソムタム・プー・プラーラー(青パパイヤとサワガニと魚の塩漬けのサラダ)、ヤム・パッブン・グロープ(空芯菜の天ぷらサラダ)は週一で食べてました。

Q. お休みの日は何をされていますか?趣味や特技があれば教えてください。

A. タイ人の友達とタイ料理Partyしてます。 一日中タイ料理作って食べて喋って、たまに歌って踊って(笑)その時は、その場所はもう日本なのにタイです。 タイ語ニュースのチェックとタイの新しいT-POPのチェックも欠かせないですね。たまにT-POPやタイのドラマをを日本語に翻訳したりして気分転換してます。 特技は、強いていうなら踊ることでしょうか。タイの伝統舞踊のラムタイも学生時代習っていたので踊れますよ。

Q. プロフィールにもありますが、タイプ別での学習方法がユニークですね!これはどういった事から生まれたのでしょう?

A. 生徒さんの要望や、リクエストに応えているうちにレッスンが盛り沢山になってしまいました。たくさんありすぎて初めて受講される方を戸惑わせてしまっているかもしれません。ごめんなさい・・・。 私自身が学習してきたタイ語の勉強の仕方が必ずしもすべての人に合うとは限らないですよね。なので生徒さん一人ひとりにきちんと合った学習方法で、一人でも多くタイ語でタイの人と話す楽しさを知ってもらいたいと思っています。 また、旅行だけではなく特に最近はタイに仕事で行かれる方も多いので、前職の経験を活かしてタイ人とのビジネス上の会話や文化的な知識なども伝えることで、現地での仕事がスムーズにいくようになればいいなと思っています。

Q. 最後にカフェトークの生徒へメッセージをどうぞ!

A. 今タイ人と日本人の距離は今までで一番近くなってきていると思います。経済の上でも、観光でも双方がお互いの国に訪れ合う機会が増えてきています。 もしみなさんがタイのことを少しでも知りたい!と思うことがあれば、どんなことでも気軽にメッセージをください。皆さんとたくさんお話ししていきたいです。その中で伝えられることがあればできるだけお伝えしますし、わからないことも調べて、私自身皆さんから多くを学んでいきたいと思っています。

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Ryoko koko


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