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Salvatore

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義大利語

Salvatore Tutor Interview

Q. サルバトーレ先生、こんにちは。まず始めに、簡単な自己紹介をお願いします。

A. チャオ!みなさん、こんにちは!サルバトーレです。僕は37歳シチリア生まれボローニャ育ちです、妻在ボローニャに住んでいます。血液型はA型(僕自身血液型占いは全く!信じてませんケド、、)よろしくお願いします!

Q. ボローニャという街のこと、色々と教えて下さい。

A. ボローニャは北イタリアで2つの事で有名な街です: 1つ目 美食の街(みなさん、ボロネーゼ ソース ミートソースはご存知ですよね?)料理がおいしい! 2つ目 世界で最も!古い大学、ボローニャ大学です。北部地方に位置するボローニャはイタリア芸術の街めぐりするのにもとっても便利なボジションなんです、フィレンツェまで電車でおよそ1時間 同様に、ヴェネツィア、ミラノへも簡単に行く事ができるので家族で週末日帰りでお散歩がてら電車に揺られのんびり街巡りがお気に入りです。ボローニャの街については、中心に大学がありイタリア国内だけでなくヨーロッパからの学生も多く集まり活気もあるとても国際的な街なんです、ボローニャには数々の国際見本市の場であり世界で唯一の児童絵本ブックフェアーをはじめモーターショー、皮革見本市など世界中から業界人が集まるビジネスの街でもあります。ボローニャは派手な観光地ではないのですが文化的イベント、施設もおおく週末にかかわらず本が好きな僕は息子を図書館に連れ出したりやっぱり?のんびりしています。忘れていけないのがボローニャには傘いらずと言う言葉があります。街全体にポルティコといって趣のあるアーケードが張り巡らされていて本当に雨の心配がないんです、めんどくさがり屋の僕にとってはとても住みやすい街なんですよ。最後にここで言い切れなかったボローニャの事を詳しく知りたい方はこちらFacebook ボローニャホームステイでも僕たちの生活をとおして日々写真でご紹介しています。どうぞのぞいてみてくださいね!

Q. ホームステイをされているそうですね。ホストファミリーを始めたきっかけを教えてください。

A. きっかけは日本にいた時もオーストラリアに留学した時も自分自身ホームステイを体験して語学、またその土地の事をよく知る手段としてとっても有効だったなと感じた事で今度は私達がそのお手伝いとなりたかったことと根本的に私達は人との出会いが好きなんだとおもいます。私達は日頃から、人生のほんの一部分でしかない数日間だけど誰かとそのひと時を共有する事で、私達を豊かにしてくれることがとても重要だとおもっているからです。訪れる方と話したりまたその方の人生感など我家へきてくださる理由も年齢も様々ですからそこから、つながる事で新しい何かを発見する事もまた学ぶことが驚くほどたくさんありますね。一緒に生活をすると短い時間でもすぐに打ち解けてくれておもしろ話も満載、いつもはおとなしい日本人の方でも旅だとすこし大らかになる方が多いみたいでそこも気に入っています!小さい息子にも人とふれあう事の楽しさを知ってもらいたかったので、彼にとっても知らない人が家にくるのは大変刺激になってるようです!笑

Q. サルバトーレ先生は日本にも住んでいたのですね、日本とイタリアの生活の違いは何ですか?

A. 日本にすんでいると毎日が当たり前の様に物事がスムーズにすすみとっても便利で快適でした。毎日電車も同じ所に同じ時間にしかも扉まで同じ所に来るのには寝ていてもいいと言われてるようでした。イタリアは全く持ってその正反対!! 一日何が起きるか検討すらつかない! バス停に立っていてもバスが止まるかヒヤヒヤなんですよ!日本だったら。。。ありえないだろうな。。といつも思います。でも日本はいつもどこか急いでますね、イタリアは全ての事においていい事も悪い事ものんびりで寛大的だとおもいます。。。

Q. 先生は日本語検定3級を日本で取得されましたが、日本語を勉強する上でどんなことが大変でしたか?

A. 一番苦労したのは語彙を習得する事でした。シチュエーションでコロコロかわる言い回しなどさっぱりわかりませんでした。ワタシは、が、僕はになったり、わたくしは、になったりオレは!になったり????もちろん読むのにも書くのもたいへんでした。

Q. 日本での大手語学学校での経験もふまえて、日本人の生徒さんがイタリア語を習得するにはどんなことに気を付けて勉強すれば良いのでしょうか?

A. まちがいを恐れないと言う事と忍耐、根気をもつ事だとおもいます。なぜならうまく話すようになるにはやはり勉強が必要だからです。英語などとは違ってイタリア語は文法がとても複雑です。それ故に文法の勉強こそが最も重要。日本人から発音しやすいのもイタリア語の魅力です。どうしても話したい気持ちのほうが先行しがちですが、そこは独学とカフェトークのレッスンこの二つが確実に上達させてくれます。またホームステイにきてくれるのもいいですね?そうすれば日常生活でつかうフレーズなどなにが必要かかもわかりボキャブラリーも増えます。何より話す事がこんなに!難しくない!と言う事にことにきづくはずです。

Q. 『イタリアで食べたいものを食べれるようになる!レッスン』、とても気になります!レッスンについて教えてください。

A. その名の通り!せっかくイタリアに来たのだからおいしいものをたくさん食べてかえってほしい!との願いから。。。イタリアを旅行した方大抵の方々が口をそろえて言う事がレストランに入ったが食べたい物が注文できなくてわけのわからない(でもおいしい)ものをたべた!って方が非常に多いんです。 おいしかったっからいいんだけど、イタリアにはいっぱいおいしいものが溢れてるんだから、もっと知りたいしもっと味わいたかったと、、、そんなの残念すぎます! それには準備が必要とのことではじめた旅行会話のレッスンです!スカイプレッスンならではで写真をつかって進めたりもします。メニューの見方のコツや本番さながらシュミレーション形式でオーダーの仕方、イタリアでは日常に行われてますが以外と知られていない、一人前の分量なのに3種類のパスタが同時に食べれる食べ比べオーダー方法などもお教えしています!旅行の知識だけでなくかゆい所に手が届く的な情報型会話レッスンですね。笑恥じる事ながら、ぼったくりも多いのでレストランお会計事情をしりたいとの声に領収書の見方などなど細部にわたった必要に応じたレッスンが可能。食にとことんこだわった会話レッスンは、続ける事によってピンポイントに旅行会話全体を身につける事ができるようにもしています。ボローニャに興味のある方でしたらボローニャの郷土料理を紹介することもできます お腹がすく?食べたくなるレッスンになることでしょうね!

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