Cafetalk Featured Tutor Interview

Toko

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Toko Tutor Interview

Q. Toko先生こんにちは。まずは自己紹介をお願いします!

A. Cafetalkの生徒の皆様こんにちは!生粋の日本人で北海道育ちのTokoと申します。大阪には1年と少し住んだ事があります。それ以外には、カナダのブリティッシュコロンビア州とアルバータ州に住んでもう少しで15年になります。

Q. 現在カナダにお住まいですが、カナダに住もう!働こう!と思ったきっかけは何だったのでしょう?

A. 最初は、アメリカ、特にニューヨークにとにかく行ってみたいという、強い憧れがありました。物凄いど田舎という訳ではなかったのですが、北海道の田舎育ちの私にとって、都会というのは常に憧れだったんです。そうしていたら、ある時、7月末にモントリオールで国際学会があるんだけど、それがメインで、トロント、ナイアガラ、そしてニューヨークにも行くツアーを作ったから参加しない?と、出身大学の教授からお誘いの言葉を頂きました。ツアーとして催行出来るように頭数を揃える為にお声がかかったようなのですが、私にとっては、「えぇっ、ニューヨーク??行く行く!」という感じで(おいおい、学会は???)、二つ返事でお受けしました。その旅行で、カナダではバンクーバーで飛行機を乗り換え、トロントに着き、トロント、ナイアガラ、そしてモントリオールを訪れました。それが、私とカナダとの初めての出会いで、今から約20年前になります。その時、後に書くように自分の英語が全然通じずがっかりしましたが、夏の気候の良さと、混み入ってなくて住みやすそうな所に惹かれました。

Q. カナダに来てから、具体的にどんな事をしていたのですか?

A. カナダに最初に住む事になった際にはワーキングホリデーで来ました。3年間の英会話学校通いで、貯金はかなり目減りし、かなり貧乏でしたので、留学は考えませんでした。バンクーバーにあるホステルに日本から国際電話し、1週間の寝床を確保して、それだけでやって来ました。(かなり無謀!)来てみたら、電話では1週間って言って予約した筈なのに、何故か2日だけの予約になってました!(笑) その後は、張り紙や新聞でルームメイトを探し、1週間のホステル滞在のうちに住むところを決めるつもりでいました。(もし決まらなかったらホステルを延長。冬だったので空いていました。)その後は、お土産屋店員、レストランの調理スタッフやホステス(席までの案内係)とウェイトレス、スーパーのレジ、コーヒーショップの店員、服屋の店員、会計の仕事、石油会社の事務職と、仕事を変わり、いろいろな職場での生きた英語を学ぶ事が出来ました。オフィスではメールでのやり取りも毎日だったので、北米で(本社はアメリカのヒューストン)のビジネスメールの書き方も実践で学ぶことが出来ました。(プレゼンテーションなどはした事がないので、よく分かりませんが)

また、カナダでカレッジに通い、石油・ガス業界の事務の資格を取りました。賃金の高さから、かなり人気がある業界でしたので、クラスメートはカナダ人が多く、その他は移民がちらほらという感じで、留学生はいませんでした。英語を母国語とする彼らは、予習しなくても授業のみで理解出来るようだったので、言葉の壁による差をかなり感じました。彼らについていくには、予習をしっかりして彼ら以上に勉強しないとだめだとすぐに感じました。そういった中、生活の為仕事をしながらであまり沢山の時間は取れませんでしたが、予習と試験勉強をしっかりやり、クラスの中でも優秀な成績で卒業する事が出来ました。また、折角勉強しても、競争率の激しさから卒業時にその業界での就職が厳しくなってきていましたが、無事希望業種で就職する事が出来ました。これから留学、海外就職を考える生徒様にもやれば出来るといった事を経験からお伝えしたいです。

Q. 日本にいた当時から、英文科に在籍したり、3年間英会話学校を掛け持ちしたりと、英語に対する熱い思いが伝わってきます!英語は昔から好きだったのですか?

A. 中学で英語に初めて触れましたが、先生がとっても温和な先生で、大好きだったんです。そのお陰で英語が好きになれたので、先生には感謝しています。小学1年生から始まる他の教科と違いスタートが遅い教科ですから、中学では、周りに遅れを取り過ぎず、また、頑張れば追いつける教科であったのも気持ち的にも気が楽で良かったのだと思います。英語は文法がある意味(あれはだめだけどこれは良いみたいなルールがあり、それを当てはめていく)パズルみたいと言えるかと思うのですが、そういった事を覚えれば良い点数も取れたので、はまって行きました。ですが、社会に出て仕事では英語に関係がない事をして数年遠ざかっていましたので、全て忘れてしまいました。カナダ・アメリカ旅行では、簡単な英語でさえも出てこないし、また、言っても通じず、がっかりしましたので、帰国後、やり直し英語をしました。英語への情熱(!?)を思い出したのもその時です。英会話学校に通ったので、それまでの文法と読解中心とは違いましたが、外国人と話をして徐々に通じる楽しさを味わえるようになって行きました。

Q. 空き時間にはホットヨガやジム…と、とても活動的ですが、その他に現在はまっていることはありますか?

A. 日本ではスキー学校に通っていたり、カナダではロッキー山脈の近くに住んでいた時はハイキングもよく行きましたが、そうですね、最近であればZumbaをしたりですかね。スペイン語、フランス語、イタリア語、韓国語や中国語などにも興味があります。いろんな事に興味はあるので、チャレンジしたい事は一杯あるのですが、時間を見つけてひとつひとつやって行きたいと思っています。カナダ在住ですから、何でも英語ですることになるので、新しい事をする度に新しい用語に出会うので、「へー、こんな言い方するんだ。面白いなあ。」と思っています。勿論時々面倒に感じる時もありますが、基本的に新しい事を吸収する事が大好きです。

Q. カナダの子育てについて教えてください。カナダの子育て事情はどんな感じなのでしょうか?

A. そうですね、住む場所にもよるでしょうが、移民が多い地域では本当に親の出身国もさまざまです。それぞれがそれぞれの文化を尊重して、子育てをしている感じです。今うちの子供が行っているプリスクールでは2歳半から来ることが出来るのですが、イスラエル、ロシア、ドイツ、キューバ、スペイン、チリ、韓国、イタリア、エジプト、中国、フィリピン、メキシコ、ポーランドなどが親の出身地で(勿論、カナダも多いのですが)子供も家ではそれぞれの言語を話して育っており、最初プリスクールに来始めた時には、英語を話さなかった子も何人も見ています。英語が分からないので、みな最初はとてもシャイです。それが、1年もしないうちにペラペラ英語で話して楽しそうに友達と遊んでいます。あと、カナダではフランス語と英語が公用語なので、私が住む英語圏の地域でも、公立学校で英語の学校か、French Immersionと呼ばれる、フランス語のみで話す学校か選ぶ事が出来ます。また、Spanish Immersionと呼ばれる、スペイン語のみの学校にも行けます。因みにフランス語の学校では、ケベック州のフランス語よりは、フランスのフランス語が教えられている事が殆どな様です。

Q. 『ひたすら』シリーズが人気ですね!先生のレッスンの特徴を教えてください。

A. 私自身、喋るよりは読んだりする方が得意という、言ってみれば割と典型的な日本人英語学習者でしたので、言いたい事が英語に出来ない、口から出てこないという気持ちがよく分かります。ただ、英語はコミュニケーションのツールですから、口を使っての訓練を行い、とにかく口から英語を出して話すという練習がとても大事だと思っています。ですので、話す事に重点を置いた「ひたすら」シリーズを考え付きました。コミュニケーションで使える英語が目標であれば、「ひたすら」英語に触れて、「ひたすら」話す事が一番の近道だと、経験からよく分かったからなのです。実際、カナダにワーホリで訪れる前に日本で受けたTOEICは870点でした。でも、喋るとなるといつもどぎまぎ緊張してましたし、また、言いたい事をささっと瞬時に正しい英語にする事も困難でしたので、文を考えている内に会話が他の話題に移っていた事も数知れず。。人間あまりしない事は、やはり突然その場でやろうと思っても出来ないと身にしみて感じました。会話は、その時にならないとどんな方向に進んでいくか全く分からないので、ある程度は、どんな内容の短い文でも、英語に出来るようにしておく柔軟性が必要です。最初から複雑な事を言おうとしても難しいです。まずは段階を踏んで簡単な文をパッと言えるように、即座に返すことを目標にすると良いと思います。その場でひたすら口頭英作文のレッスンでは、私がお伝えする短い日本文を何文もひたすら英語に変えて口に出して言って頂く練習をしています。(使う文の内容は私のオリジナルもあれば、本から使ったりもしています。)それにより、相手の言ったことに反応してこちらも何かを返すという反応の速さと、簡単な文だったら、即座に英語で相手に伝えられる力を養います。それにより、コミュニケーションできる(相手と簡単なお喋りが出来る)力をつけていきます。

ひたすら日常会話のレッスンでは、生徒様が話されたい内容を、なるべく生徒様が話している時間を長くし、沢山話して頂くようにしています。これって英語でなんていうんだろうという疑問解決の場にもなっているようです。また、「ひたすら」ではありませんが、1行日記3日分の日記添削コースも最近大変人気です。これも作った事には理由があり、突然ぶっつけ本番で会話で英語を話そうとしてもいつもぶっつけ本番でしたら、とても大変ですし、上達も感じづらいと思います。私自身も過去に、どうしても電話をしなければいけない状況で、とても緊張しました。ですが、最初に言う事を決めて書いておく、また、相手からの質問も想像してそれに対しての返答もまた書いておくという事を続けたら電話が苦ではなくなり、何回か続けるうちに事前に書くことも必要なくなり、かけようと思ったらパッと受話器を取ってかけられるようになりました。書くということはごまかしが効きませんし、書いて準備をするという事により、スピーキング上達の大変な近道であると思っています。会話で相手に聞かれる事も、相手はあなたのことを知りたいので、自分の身近な事である事が多いでしょう。そういった事で、日記を書くというこのコースを始めました。書くことは、ある意味、25分レッスンを予約してその時間英語を話すという事よりは、自分自身の都合で先延ばしも出来る事なのでちょっとつらいかも知れません。ですが、大変スピーキングの役に立つので、是非やってみて頂きたいと思います。今後も役に立つ(と思う)新たなコースを作って行きたいと思っています。

Q.カフェトークの生徒へメッセージをお願いします。

A. 私のインタビューを読んで頂いてありがとうございました。

英語圏にやってきての実際の生活により、日本人がよくする間違いなどもよく分かっていますので、日本人講師ならではのレッスンを提供させて頂けるかと感じています。何故なら、私自身が通ってきた道だからです。その際には、時には文法を忘れ、「あ、そういうものなんだね。」という様な受け止め方をするのも大事です。何故なら、自分自身もそれを体験し、そうする人の方が結果、上達が早いのも見てきているからです。特にスピーキングの上達を目指す初・中級の方のお手伝いが出来ると思います。誰でも最初から出来る人はいません、私も英語が母国語でない限りは、何年住んでも勉強の毎日です。生徒様より少し先を歩いているだけですが、そうであるからこそ、同じ間違いを犯さないようにお伝えできる事も沢山あります。一緒に頑張って行きましょう!

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