【瞑想】本格的にメディテーションをしたい方にお勧めの一冊

Kazumi

6月に「マインドフルネス - 気づきの瞑想」の著者であるバンテ・H・グナラタナ僧の元、約1週間のリトリートに参加してきました。ウエストバージニアの山中にある、青々とした緑に囲まれた静かなリトリートセンターで、早朝から丸一日、ヨガに法話、マインドフルネス瞑想や慈悲の瞑想を行いました。他人と会話をすることなく静かに過ごし、自分自身と向き合うと、焦りや不安が取り払われ心に余裕が生まれます。台風の後の荒れた海が、波が穏やかになり、真っ青な海の色を取り戻す -  そんな清々しく穏やかな気持ちでリトリートを終えることが出来ました。
 
そしてこの本、私が読んだものは英語版ですが、マインドフルネスとは何か、どんなベネフィットがあって、どんな風に培っていくものかが、とてもシンプルな言葉を使ってマインドる船素瞑想の本質をわかりやすく書かれていました。日本語版もわかりやすく翻訳されていあるようです。

マインドフルネス
バンテ・H・グナラタナ (著), 出村佳子  (翻訳)

10月にこれで13回目となるリトリートに行ってきます。このような機会に恵まれて、とてもありがたく感じています。そしてまた、リトリートで学んだことをレッスンを通してみなさんにもお伝えできればと思っています。
This column was published by the author in their personal capacity.
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