音楽を伝え、教えることの、さまざまなアプローチ
尾道市瀬戸田町出身。岡山白陵高校から日本大学藝術学部に進む。ヴァイオリンを三木登志江、井上淑子、吉田直矢、他諸氏に師事。シリンゴル草原(内モンゴル自治区)、ロマ楽士の村クレジャニ(ルーマニア)などを取材。東京国際芸術協会、国際芸術連盟、尾道市の新人演奏会出演、JILAコンクール入選。サントリーホールブルーローズやHAKUJU HALL 等で演奏。東京家政大学(保育内容総論)、玉川大学(幼児指導論)、明治学院大学(国際関係と音楽)の講義にゲストとして招かれる。2010年からR.シューマンのヴァイオリン曲(編曲を含む全 17曲)のリサイタルをはじめ、 2019年に完結させた。2012年J:COM「粋人」ストーリーコンシェルジュ「ヴァイオリン」で演奏。2025年テレビ東京「東京 GOOD!TREASURE MAP ~実は、クラシックの街 荻窪~」で演奏。表参道茶茶の間とのコラボレーションでは音楽とお茶で様々なテーマに挑戦しているほか、20年以上にわたり児童館や幼稚園、子ども園での演奏活動を精力的に続けている。国内外の生徒を指導し、全国区のコンクール実績も多数。
一般に『花伝書』として知られる『風姿花伝』は、亡父観阿弥の意向に基づく世阿弥、最初の芸能論書で、能楽の聖典として読み継がれてきた。室町時代以後、日本文学の根本精神をなしていた「幽玄」「物真似」の本義を徹底的に論じる点で、堂々たる芸術表現論として、今日もなお価値を失わぬものである。
とつじょ大繁殖して野に街にあふれでたネズミの大群がまき起す大恐慌を描く「パニック」。打算と偽善と虚栄に満ちた社会でほとんど圧殺されかかっている幼い生命の救出を描く芥川賞受賞作「裸の王様」。ほかに「巨人と玩具」「流亡記」。工業社会において人間の自律性をすべて咬み砕きつつ進む巨大なメカニズムが内蔵する物理的エネルギーのものすごさを、恐れと驚嘆と感動とで語る。
公開日期:2026年7月29日
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