そのスタート地点に立つには
まずは「動詞の活用暗記」が必須です。
シューズとウェアを揃えて、
準備運動をするようなもの。
ないとスタートを切れません。
どうも!
イタリア語ペラペラ応援団団長ARI T.です。
・動詞の活用は覚えないといけないんだ
・名詞の性も覚えないとね〜
・形容詞は名詞の性と数に合わせるんだ
このあたりはみなさん分かっていらっしゃる。
そして理解もされている。
ドリルならきっと及第点。
でも、それを会話で使いこなせていますか?
実は「話せない」とお悩みの方に
レッスン中にアウトプットエクセサイズをすると、
直接法現在形の活用を
けっこうな頻度で間違える方が多いんです(T0T)
めっちゃ時間かけて考えて、
その間黙っていたり、
結局 活用が出てこない方も。
動詞の活用を確実に使えることは必須です!
イタリア語ペラペラのための、
スタートラインに、
それでやっと立つ感じ。
動詞の活用を覚えなければ、
スタートすら切れないと思いましょう。
絶対に必要です。
避けられません!
避ける唯一の方法は、
諦めること、、、かな?
繰り返しますが、
そういう方も、ドリルをやれば出来る。
読めば分かる。
でも 会話は音です。
以前のプロフ動画でも、
新しくしたプロフ動画でも言っていますが、
会話は音です。
文法は必須ですが、
それを音で理解し、
音で表現するのが会話です。
だから、
耳で聞いて、
口から発音できないと、
せっかくの勉強が会話で活かされません。
さあ、
胸に手を当ててよ〜く考えてみましょう。
あなたはできていますか?
どの動詞の活用も、
どの時制でも、
スラスラ出てきますか?
出てこないなら、
活用表で確認して、
何度も復唱しましょう。
スマホがある今、とても簡単なことです。
きちんとできていないまま
先に進むとどうなるでしょう?
小学校2年生で
足し算引き算を習います。
2年生で掛け算を習います。
次に割り算を習い、
それから分数を習います。
掛け算ができないと
割り算の概念がわかりません。
足し算引き算ができないと、
割り算ができません。
割り算ができないと、
分数がわかりません。
分数がわからない原因が
足し算引き算がわからないから、なら、
足し算引き算の勉強をやり直さないと
どうにもなりません。
だから最初からちゃんと
足し算と引き算ができるようにするのが、
一番楽です。
これを聞くと
当たり前じゃん!
と思いませんか?
語学も同じです。
基礎をちゃんとやるのです。
いま「なんとなく」のツケを感じているなら、
やり直すしかないんです。
もちろん、
1から10まで全部じゃなくてOK!
でも、
分かっていない文法を再学習しないと、
ずっと「なんとなく」のままです。
いいんですよ!
それが悪いわけじゃないです。
「なんとなく分かる」の楽しさも分かるし、
それだって意味があります♪
ただ、
ペラペラを目指すなら、というお話です♪
追伸:
動詞の意味も覚えるんだぞ〜w
「なんとなく分かる」① ←前のコラムはコチラ
ARI T.
2025年5月27日
amalfinaさん「頑張りますね」じゃなくて「頑張りましょうね♪」でした〜(汗
ARI T.
2025年5月27日
Nyuzurinさん、いつもありがとうございます♪
そうそう、意味も大事ですw
こつこつマイペースで頑張りましょうね♪
Nyuzurin
2025年5月27日
追伸。。で笑ってしまいました。。
肝に銘じます。
ARI T.
2025年5月27日
amalfinaさん、コメントをありがとうございます♪ マイペースで、どんなにゆっくりでも全く問題ないので「確実に」を大事にがんばりますね♪
amalfina
2025年5月27日
頑張ります・・・