こんにちは！Megucoです。
何か衝撃的なタイトルになってしまいましたが（苦笑）

私は朝起きたらいつも玄関掃除とトイレ掃除をします。
今朝もいつもと同じように玄関掃除をしていました。

でも、一つだけ違うことがありました。

なぜかポケットにスマホが入っていたのです。

ふき掃除をして立ち上がった瞬間、ポケットからスマホが落ち、運が悪いことに上がり框の角に当たって液晶ガラスが割れてしまったのです！

使えることは使えるのですが、触るとささくれのようにトゲトゲに割れたガラスが指に刺さって痛くてスワイプできません。
そして画面が見づらい。。。
いざというときのために入った保証も、とうの昔に切れていました。

「諸行無常」
「物はいつか壊れる」

分かってはいたので思ったより冷静に受け止められましたが、やはりショックです。

スマホに保存されていたデータをよそに移しながら
「いったいどのぐらいかかるのだろう？」
心配になりました。

修理代は、まあ、自分のミスなのでしょうがないとして、一番心配なのは時間です。

私はあまりスマホを見ない方だと思いますが、修理に出すとして、数週間もスマホなしは、結構応えます。
それぐらいスマホは今の生活になくてはならないものになっていました。
それぐらいスマホに依存していたことに気が付きました。

かといって使えないわけではないので、新しい物を買うというのもちょっと違う気がします。

修理に出すか、シールなどで応急手当をして様子を見るか迷っていますが、
「自分に起こる不幸の身代わりになってくれた」という迷信?言い伝え?を慰めとしつつ、
スマホのありがたみをかみしめようと思います。

スマホ然り、
健康然り、
五体満足の体然り、
家族や友人然り、
仕事然り、

いつも当たり前にあるものが、ちょっとしたミスや不注意でいきなり100%ではなくなってしまいます。
いつも当たり前にあるものが、これからもずっと変わらずにあると思ってはいけませんね。

私はスマホ、しかも画面が割れただけでしたが、そんなことを考えさせられた出来事でした。