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ABRSM（英国王立音楽検定）音楽理論対策のレッスンが続きましたが、
合格目指して短期集中で取り組む生徒さんと、とても楽しい時間を過ごしました！
音楽理論の勉強をすることで、実際に楽器を弾くときに
「いま何の調で弾いてる？」
「いつ転調した？」
「このカデンツは何？」
など、音楽がどう作られているかということを見抜けるようになると思います。
ABRSMの音楽理論の試験では、楽器の知識も必要で、
Grade４～Grade5でオーケストラに出てくるほとんどの楽器の基礎知識を学びます。
自分の楽器のことはよく知っていても、他の楽器のことは何も知らないのは正直もったいない。。
例えばピアノを弾いていても、他の楽器の音色や奏法を参考にして弾きかたを考えることはよくあります。
Grade５までの勉強を終えると、一生困らないくらいの音楽の知識が得られます。
日本だと、音大受験（楽典）が出来るかな？というレベル。
ABRSMのメソッドはよく出来ているので、順を追って取り組んでいけば、必ず出来るようになります。
ただ楽器を弾くだけではなくて、しっかりとした基礎知識をもとに、
音楽のさらに深い理解を目指す生徒さんをお待ちしています。
お気軽にメッセージ、リクエストください。お待ちしています！
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