最近(と言っても数か月前ですが、もう私にとっては最近です)、とある本を読みました。
MATILDA(マチルダ)ってご存知ですか。日本での作品名は「マチルダは小さな大天才」です。
3歳になる前に字が読めるようになり、4歳ではすでに文学作品なども読みこなせた少女マチルダが、「物知らず」だの「ばか」だの自分をバカにする両親や、大の子ども嫌いで横暴な巨大女校長に頭脳で立ち向かう。という話なんですが、これが面白いんですよね。
結構人気の作者さんで、私が小学生の頃には図書館にロアルド・ダール氏の本が結構そろっていました。
中でもこのマチルダはとても人気で、借りるのに予約待ちしたり、私の小学校でも人気の作品で私も大好きで小学校の頃は何回か読んでおりました。
日本の小学生にも人気で読まれていたという事でお察しの通り、マチルダもチャーリーとチョコレート工場も、英語圏の小学生ぐらいの子ども達が読む児童文学。
子どもの読む本かよ…と思われるかもなのですが、洋書の場合は大人でも楽しめますし、かなり絵汚語の勉強にはなります。
日常会話でも使えそうな表現が出て来たり、英検1級レベルの単語が出て来たりと、学べることはたくさん。
こちらの本はセリフも多く、絵も結構入っているので読みやすいですよ
そんな時はこういった児童文学から始めるのもおすすめです。
洋書なので当たり前ですが全て英語なので、TOEIC800点以上や英検合格を目指されている方や、多読のトレーニングをする方にとっても児童文学はハードル低く始められるのでおススメです。
回應 (0)