先日、アロマセラピーと対話セラピーのワークショップを行いました。
15種類のアロマオイルの中から、好きなものと、嫌いなものをひとつづつ選んでもらい、その香りの印象を掘り下げて言葉にしていくというものです。
好きな香からイメージする情景、色、人物、思い出、時代、など リンクする言葉を抽出していくと
好きなものの、エッセンスがわかっていきます。
同じように、嫌いなもののエッセンスもおのずとわかっていきますが
「嫌い」を掘り下げて知ることで、「好き」をより、知ることができる。
嫌いな気持ちは、好きを知るためには必要なことなのかも知れません。
嫌いを、嫌わなくてもいいんです。
あなたの「好き」なエッセンスが広がれば、
あなたは、それを選べばいい。
あなたの周りを、「好き」のエッセンスでいっぱいにしてくださいね。
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