上記のブログの記事(ポル語というブログ)にすごく共感できます。
大人になると「なぜ?」と問いたくなりますよね。数学や物理学なら、問えば問うほど知識が増えるし、良い学者になるかもしれません。しかし、語学は違うと思います。
テキストの勉強だけでどうして上手くならないかと言ったら、まさにこれだと思います。論理的に考えるのは悪いことではありませんが、語学においては学習を遅らせる考え方です。
「暗記」は多くの人にとって嫌な練習・勉強方法ですが、外国語を喋る時に論理より直感や感覚などに頼ることが多いです。
なので、法則や理由、文法など大事は大事ですが、スポーツ選手のように同じような練習を毎日くらい繰り返さないといけないと思います。それをすることで、本番に出たらすぐ言葉が出てきます。練習せずに本番に出て金メダルをとる選手がいないですからね。
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