どうも!
イタリア語ペラペラ応援団団長ARI T.です!
イタリア語学習者なら、
いえ、イタリア旅行経験がある人なら、
少なくとは一度は経験したことがある、
イタリア人の舌打ち。
これ、別に怒られてません。
嫌がられてもいません。
気にしなくてOKです。
コロナが収まり、
イタリア語学留学や、
旅行に行かれる生徒さんがチラホラ。
イタリアの習慣に関するコラムを書いて、
すっかり気が済んでいたARI T.ですが、
一休みしたら色々思い出してきたw
とうことで再開してみまぁ〜す。
↓イタリアの習慣に潜む危険シリーズ
イタリア人、気軽に舌打ちします。
話す相手は選びますが、
舌打ち自体が、
とくに下品な行為ではありません。
あのですね、
普通にですね、
「そうじゃないよ」
「じゃなくて」
「っていうか」
みたない軽い意味合いで
ちっ
ってやります。
英語で言う、
「んんっ」みたないな
軽い「そうじゃないよ」という感じです。
アルファベットでどう表記するのか分からないw
私もイタリアから戻ってしばらくは、
この習慣がなかなか抜けずに、、、
というか、
しそうになってとても苦労しました(^^:
今でもイタリア語を話し続けていると、
完全にイタリア語脳になるので、
出ます
ちっ
って。
あ、でも、
レッスン中には絶対に出しませんから!w
例えばショッピング中に
店員さんが何かを探していて、
見つけられない時とか、
ちっ
って言うけど、
怒っているわけでも、
めっちゃフラストレーションが溜まっているわけでもなく、
単に「え?なんで?」とか、
「あれ?」程度の意味です。
それから例えば飲食店で、
「〜〜はありますか?」って聞いて、
ちっ
って言われることもありますが、
単に「ありません」という意味。
当然高級レストランでは、
決してこういう形で返事はされませんw
が、非常にカジュアルなお店だったら、
やられることもあります。
この場合は
ちっ
と言いっぱなしではなく、
その後にちゃんと説明もあります。
だからイタリア人に舌打ちされても、
気にせず、楽しくお過ごし下さいね〜♪
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