スピリチュアル

Hikari Spiritual

こんにちは。
本日のスピリチュアルなお話

あなた自身からあきらめないでくださいね。という通信です。

このような話を聞きました。
連絡を待っていて、その連絡の時間に携帯の電波が届かなくなり、もう無理かとあきらめていて
ふだんならそばにある携帯から遠ざかりました。
さみしさや、こうかいの気持ちなどがあり、携帯の近くにいるのがきつくなり、無意識に携帯からはなれたそうです。でも、ふだんならありえないのですが、その時間以外にも、実は連絡がきたとのこと。
しかし、携帯から遠ざかっていたため、電波が回復してもその電話をうけれなかったとのことでした。

ここから伝わってくることは、
現実的にはもうありえないかも、と思っていても、さいごまで可能性を信じて待つこともたいせつということ。
本質的なことを申しますと、もし希望していることがあるなら、あなた自身の心のエネルギーで、その可能性のつながりをきってしまわないでね、ということです。
もちろん、もう無理かな、と思い始めたら、わずかな可能性を信じて待つ方がつらいかもしれません。期待してしまう分、その待つ時間が大変かもしれません。だから、その待っている時間、さきのわからない時間のつらさから一時的に遠ざかりたいと、自分で、もう無理、もうダメ、年だから、タイミングが違うから、いまさら、チャンスをのがしたから、と
そういう理由で(現実的にはもっともらしい理由で)
自ら、自分の夢や希望をあきらめるのは、早すぎませんか?

お伝えしているのは、エネルギーの観点からです。
あなた自身が先に、エネルギー的にあきらめてしまっていたら、
もし、仮にチャンスがきても、そのチャンスがきたことに気づかない、気づけないこともあるのです。

もちろん、多大な期待をして待つこともつらく、執着になってしまう可能性もあります。
でも、そうではなく、
もうだめだ、とあきらめてそのつながりをたってしまう前に、

もしかしたら、こうなったらいいなあ、と希望の光は持ち続けてみませんか?

どんなときも、いつでも、
小さくても光の希望を心にともしていてください。

このお話が何かのヒントになりましたらありがたいです。

Hikari Spiritual



本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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