こんにちは!
ゆりあです。
昨日地元のデパートに行きました。
ハロウィンが終わったら、一気にクリスマスモードになっていました。
切り替えの早さに感心させられます!
10月は語学は検定シーズンだったようですね!
今日はそんな検定シーズンにピッタリの「ことわざシリーズ」。
日本の有名なことわざに
「勝って兜の緒を締めよ」
ということわざがあります。
意味は辞書で調べると、このように出てきます。
「戦いに勝ったからといって油断してはいけない。いつ再び敵が現れないとも限らないのだから、
兜の緒もきちんと締めておけ。成功したからといって、気を許してはならぬことをいう。」
現代風に言うと、「何かで成功したからと言って慢心することなく、心を引き締めておくべきだ。」という感じでしょうか?
しかし私は、「検定で合格しても、気を抜くな!」、という厳しい話をしたいわけではありません。
今日は1つ、「勝ったあとに(成功した後に)、よりきつく緒を締められる(気を引き締められる)秘訣」をお伝えしたいと思います。
それは勝ったあとに、「なぜ勝つことができたか分析すること」です。
勝った後に「よし!やったー」と思って、合格祝いのように、何かほしいものを買ったり、好きなものを食べに行ったりする人は多いと思います。
しかしこれだけでは惜しいのです。
喜びをかみしめることはとても大切です!
そこにプラス、なぜ勝つことができたか(成功することができたか)を
考察すると自分の成功パターンがわかってくるでしょう。
失敗したときには、人はなぜ失敗したのか?を分析します。
しかし成功したときは「やったー」と喜んでそれで終わり、という人が多いです。
しかし「成功したときの成功パターンを分析すること」が、ある意味きつく緒を締める方法の1つであると思います。
そうすることで、自分の成功パターンの傾向がわかります。
そしてそのパターンをあらゆる事柄に当てはめていけば、成功確率を高めることができるでしょう。
皆さんも、勝った(成功した)あとに少し立ち止まって、なぜ勝てたのか分析してみてはいかがでしょうか。
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