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Cafetalk Tutor's Column

Rie O.E 講師のコラム

英語の先生、知識はどこまで必要?

2024年4月8日

※あくまで私が個人的に思う事を書き綴っています。

今日のタイトル、「英語の先生、知識はどこまで必要?」なのですが、皆さんは生徒として
レッスンを受講する際にどういった基準で先生を選びますか?

中には「学術知識が無いと絶対に嫌」という生徒さんもいらっしゃるかと思います。

ですが私が日々色んな生徒さんから聞くのは「話しやすい先生がいい」という声です。

英語に限った話ではありませんが「この先生はいつも気分の良い対応をしてくれるな」
と生徒さんに思わせる先生が私は「良い先生」なのだと思っています。

以前は先生たるもの英語の知識があって当たり前、発音が綺麗なのが当然と思っていました。
会話も文法も発音もTOEICも教えれないと一人前の先生とは言えないし、全て中途半端な私なんかが
先生をしていいのだろうか。。。

なんて昔は思っていました。今はそういった不安も消えました!

私は英語を教えるにあたり資格は何も持っていません。
知識も先生が出来る程には持ち合わせていますが学術で勝負している先生達には負けます。
なんなら良い大学も出ていませんしビジネス英語やTOEIC対策などは経験もすごく少ないです。

「こんな私が先生になって良いのかな?」と感じてる方がいたらこの投稿が自信に繋がれば嬉しく思います。

例えば発音しか教えれないけど発音のレッスンにはすごく定評があって生徒さんのリピート率も高いしいつも生徒さんを励ますという先生、見事に一流な先生だと私は思います。

正社員で勤務していても副業が可能な企業は増えていることと思います。
生徒さんから「実は副業でオンライン英会話の先生に興味があって。。。」という声もたまに聞きます。

特に生徒として受講されてる皆さんは「こういう時にはこんな言葉をかけて欲しい」と身をもって体験されているのでご自身の経験が活かされるはずです!
カフェトークで培った英語力でお金も稼げるのは嬉しい話ですね。

自分の好きな時間にコマを開放出来るオンライン英会話スクールがほとんどですし在宅でフレキシブルに働けるオンライン英会話講師、副業向きのお仕事なので勇気を出して飛び込んでみるのもとっても良いと思います!

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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