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こんにちは、ヘルスコーチのMaiです。
お花見を楽しんだ方もいるとはおもいますが、花粉症で苦しんでいる方も多いのではないでしょうか？
花粉症になると、外に出ていくのもおっくうになったり、
洗濯物が干せなかったり、ずっと顔周辺が重苦しかったり。
いろいろと不便なことがありますよね。
わたしが勤めていたクリニックにも毎年たくさんの方が薬を取りに来られていて、
早い方では1月から飲み始めている方もいらっしゃいました。
病院での対応でよくやっていたのが「Bスポット療法」。
塩化亜鉛液という薬をつけた脱脂綿を、喉の奥にある上咽頭という部分に
擦りつける処置です。
炎症があれば、簡単に流血するけっこう荒業。
でもこれを繰り返すと、花粉症が楽になり、クセになって受ける方が多くいました。
また、自宅では鼻うがいをするのもおすすめ。
鼻の中の花粉を洗い流せるので、花粉症の緩和にもなります。
ヘルスコーチの学校で教わったのは、地元の蜂蜜を毎日大さじ1杯舐めること。
蜂蜜の中にある花粉を少しずつ体内に取り入れることで耐性を高めたり、
抗炎症・抗酸化作用の効果を発揮したり、アレルギーにぴったりな食材です。
わたしの地元では、市役所の上で養蜂をやり始めたという話も聞き、
探してみるとけっこう地元の蜂蜜はあるかもしれません。
ぜひぜひ自分に合った方法で、花粉症対策をしてみてくださいね。
ご自愛ください^^
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mai_health 講師のコラム
花粉症をふっとばそう！
今週のテーマ:
アレルギーの季節に向けて、何かアドバイスはありますか？
2024年4月17日
本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。
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