みなさん、こんにちは。日本語教師のテツヤです。
みなさん、面接でどんなことが聞かれるか、知りたいですよね。あと緊張しますよね。
実は、面接官も初め会うので、緊張しているのですよ。
お互いドキドキです。
面接を受ける方は、うまくいくかなと緊張します。
面接官は、よい人がくるかな、責任重大だなと緊張します。
面接官とうまく話しがはずみ、面接官の笑いがとれれば、こちらの勝利ですね。
貴方のご両親はどんな仕事をされていますか。(とても良く聞かれる質問です。)
もし、あなたなら、どう答えますか。父は、会社員です。公務員です。銀行員です。母は主婦です。
これが理想てきな回答です。この答えではそれ以上聞かれることはありません。
ただ、父は自営業です。と答えたとしましょう。そうすると、面接官はどのような商売をされていますか。
と必ず聞いてきます。飲食店をやっています。パンを作る機械を販売しています。具体的な
商売内容を答えましょう。そうすれば、面接官も納得です。
注意することは、父は無職です。と答えることです。退職して、年金暮らしの場合問題ないですが
まだ若い場合は、慎重に答えることが必要です。
会社を早期退職して、今求職中です。母が会社員なので、公務員なので、パートではたらいていますので
大丈夫です。と答えましょう。真実をいって相手の信頼を得ることが大切です。
日本で一番信用があるのが、銀行員です。面接官は、そう答えると何もいいません。
日本企業の特徴として、その人を見るのではなく、家庭の経済状況を知りたいのです。
これが、外資企業では考えられない違いですね。
みなさん、覚えておいてください。
ご参考になれば幸いです。
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