レッスンで使う資料の作成

今月初めにカフェトークで講師デビューをして、現在はExcelのブラッシュアップレッスンを展開しています。
スキルアップレッスンの「はじめてのExcel（Excel基礎）」の演習データとテキストの準備もできたので、３月に入ったら『新生活応援キャンペーン』としてお得なクーポンをご用意して開講したいと思っています。

PowerPointとWordのレッスンも準備したいな～と思いつつ、花粉症シーズンに突入したので、メディカルアロマのネタをコラムに書きたいな～と思ったのですが、まだアロマのレッスンを開講できていないのでカテゴリ選択が「IT」しか選択できないから、先に「メディカルアロマ入門」のレッスンを用意し始めました。

メディカルアロマの基本をお話ししてから、生徒さんの体調や希望に合わせた精油ブレンドのアドバイスと、簡単なアロマクラフトのレシピ（配合計算と作り方）をお渡しするプログラムを準備中で、説明にはPowerPointのプレゼンテーションを使います。

そこで、今、スライドを作っているところなのですが、私はPowerPointでプレゼンテーション資料を作るとき、左側を「アウトライン表示」にしてスライドを作っていきます。
１枚ずつスライドのデザインを考えながら作るより、レベル（階層）だけ考えながらとりあえず文字を入れてしまうと、全体の構成も考えやすいですし、１枚ごとにデザインに時間を取られず効率がいいのでお勧めです。

それにしてもレッスンのテキストを作るときに、Copilot（Microsoftの生成AI）は便利ですね。
スライドのイメージに合わせたイラストをあっという間に描いてくれます。
Excelのダミーデータを作成したり、Wordの練習用ダミー文書を作るのにもとても役立ちます。

私は日本語も教えるのですが、日本語レッスンの練習問題や会話練習用のイラストなどを用意するのにも使えそうですね！

そんなわけで今は、Copilot関連の本をまとめ買いして読み漁り中です★