春は出会いと別れの季節。。。駐在員家族として生活してると日本にいる時以上にこの言葉が身に沁みます
ということで、今日は海外引越しの際のおすすめ持ち物を紹介します(現在4度目の海外駐在中)
【引越し荷物を考えるときのポイント】
・必要なもの(基本的に今使っているものから家具や大型電化製品を引いたもの)
・必要になるもの(常備薬、乾物食材、お子さんがいれば衣類や学用品など)
・持っていきたいもの→ 笑顔になれるもの、心を潤すもの
【ぜひ持っていきたいもの 3選】
1. 日本的なもの (例:折り紙、浴衣やはっぴ、ひな人形)
2. 出身地を紹介できるもの (例:たこ焼き器... 私は大阪人なので笑)
3. あなた自身の心を潤すもの (好きな本、楽器、ぬいぐるみなど)
1. 日本的なもの
海外では日本人として暮らすことになります。
日本のことを聞かれることもあれば、日本の文化や食を紹介する場をいただくことも。。。
また、日本にいるとき以上に季節行事を意識的に楽しみたくなったりもします
こちらは我が家のひな人形、海外引越しに最適サイズ!知り合いからの頂き物です
海外では日本各地の人と知り合う機会があり、今まで知らなかった食文化や風習、言葉に触れる機会があります。言い換えると自分の出身地のことをシェアする場でもあるのです。
私は大阪出身、どこへ引っ越す時もたこ焼き器は必携です! 大阪出身のお友だちの家にはほぼ全てたこ焼き器はあります笑
3. 笑顔になれるもの
海外引越しはどんなにワクワクしていても多少のストレスは生まれます。 そう、変化はストレスの素なのです。
ストレスが重なる→心の元気消耗→身体の健康に影響→仕事(家事・学業)に支障...と悪循環に陥らないよう、ストレスは軽いうちに対処しましょう。
そこで、おすすめなのが家の中で一人で使える笑顔になれるものを持参すること!
なんでもいいです。私にとっては最初の時はリコーダー、2回目以降はアロマグッズです。
いかがですか?
海外駐在というとその土地のことを知りたいと思うものですが、その町で出会った人たちと共に暮らすにはこちらからのアウトプットも大切です。そして楽しく暮らすためには心身の健康第一! ですね
ではよい週末を♪
hoa.
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