「東京2025世界陸上」が始まりましたね。34年ぶりの東京開催とのこと。
普段はコーチングやヨガを通じて人と関わることが多い私ですが、
こうしたスポーツの祭典も、つい、気になって観てしまっています。
9月13日からいわゆる3連休初日から始まったこともあり、
なんとなく、つい、気になって観てしまっています。
国際大会は、普段、観ることができない競技、
選手の活躍を観ることができるのも魅力の一つと感じています。
例えば、マラソン大会は単体で開催されることがありますが
やり投げや棒高跳びなどは、単独の大会を観る機会がなかなかありません。
私にとっては、東京オリンピック以来のテレビ観戦。
東京オリンピックで活躍していた選手を見かけたり
解説している方を見て、あれ?この方はあの方?と思ったり。
特に「つい」見入ってしまうのが、インタビューです。
競技終了して、そのまま受けているインタビュー。
こんな短時間に冷静に、自分の想い、周囲への感謝、を
自分の言葉で語っている姿は、つい手を止めて見てしまいます。
インタビュワー(特に石井アナ!)の質問も答えやすさに配慮して、
簡潔、だけど聞きたいこと、をズバッと。
インタビューをする側、受ける側、それを観る側が理解しやすい
共通のわかりやすい言葉を使う。
勉強になるな・・・とコーチとしては気になる部分です。
陸上競技を見ながら、色々思う秋です。
みなさんが、「つい」見入っちゃう、気になっちゃうことって
どんなことですか?
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