「苦手(にがて)なこと」を話してみませんか?
私は、人混(ひとご)みが苦手(にがて)です。
「人混(ひとご)み」とは、たくさんの人が同(おな)じ場所(ばしょ)に集(あつ)まって、
こみあっていること、または、その場所(ばしょ)のことです。
たとえば、休日(きゅうじつ)の駅(えき)や人気(にんき)の観光地(かんこうち)などは、
人混(ひとご)みになることがあります。
家電量販店(かでんりょうはんてん)での買(か)い物(もの)も、私は苦手(にがて)です。
「家電量販店(かでんりょうはんてん)」とは、
テレビや冷蔵庫(れいぞうこ)、パソコンなどの
家電製品(かでんせいひん)をたくさん仕入(しい)れて、
安(やす)く販売(はんばい)する大(おお)きなお店(みせ)のことです。
なぜ、私は苦手(にがて)なのでしょうか。
それは、疲(つか)れるからです。
大勢(おおぜい)の人、たくさんの物(もの)、そして、いろいろな音(おと)や照明(しょうめい)。
いろいろなものが目(め)や耳(みみ)に入(はい)ってきて、疲(つか)れてしまうのです。
バラエティ番組(ばんぐみ)も、少(すこ)し苦手(にがて)です。
理由(りゆう)は、やはり、疲(つか)れるからです。
「好きなこと」だけではなく「苦手なこと」
みなさんは、「好(す)きなことは何(なん)ですか?」と聞(き)かれたことがありますか?
「旅行(りょこう)です。」
「映画(えいが)を見(み)ることです。」
もちろん、これでも会話(かいわ)はできます。
でも、「旅行です」と答(こた)えたあと、
「どこへ行(い)きましたか?」
「何(なに)をしましたか?」
など、次(つぎ)の質問(しつもん)を考(かんが)えるのが難(むずか)しいこともあります。
そんなときは、「苦手(にがて)なこと」について話(はな)してみるのも、おもしろいですよ。
「人混(ひとご)みが苦手(にがて)です。」
「実(じつ)は、飛行機(ひこうき)が苦手(にがて)です。」
「大(おお)きな音(おと)が苦手(にがて)です。」
「家電量販店(かでんりょうはんてん)で買(か)い物(もの)をするのが苦手(にがて)です。」
どうでしょう?
「どうしてですか?」
「いつからですか?」
「じゃあ、買い物はどうしていますか?」
など、いろいろな質問(しつもん)ができそうですね。
「苦手なこと」に、その人らしさが出る
私は、「好(す)きなこと」だけではなく、
「嫌(きら)いなこと」や「苦手(にがて)なこと」を話(はな)すと、
その人(ひと)らしさが、より感(かん)じられることがあると思(おも)います。
「旅行が好きです。」だけではなく、
「旅行は好きですが、人混みが苦手なので、人気の観光地には朝早く行きます。」
と言(い)われたら、
「なるほど。この人は人混みが苦手なんだな。」
「朝早く行くんだ。旅行の仕方にも工夫をしているんだな。」
と、その人のことが、少(すこ)しわかりますよね。
会話(かいわ)では、「好(す)きなこと」だけを話(はな)す必要(ひつよう)はありません。
「好(す)き」「嫌(きら)い」「得意(とくい)」「苦手(にがて)」など、
いろいろなことを話してみましょう。
あなたの「苦手(にがて)なこと」は何(なん)ですか?

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