説明する力を鍛える方法

2017年11月6日

こんにちは！

わかりやすい説明のコツレッスンをしているサトーです。

今日は説明する力を鍛える方法を紹介します。

説明する力をつけるためには、練習が必要です。

スポーツと同じですね。

「説明の練習と言ったって、そんなに機会がない・・・」

そんなことはありませんよ。

一番の練習場所は

通勤のとき、

あるいは信号待ちのとき、です。

練習方法です。

「通勤電車内で、窓から見える風景を頭の中で実況する」

これだけです。

簡単にできて、効果は抜群です。

効果1　瞬時の判断ができるようになる

効果2　ボキャブラリーが増える

効果3　具体的に説明するくせがつく

練習時の注意点です。

「具体的に説明する」

です。

「大きなビルが建っています」

ではなく

「１０F建てのぐらいの茶色いビルが線路わきに建っています。」

など、聞き手が想像できるように説明する。

手軽にできるので、ぜひトライしてみてくださいね！

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

いつもの生活に世界のスパイスを。