皆様こんにちは
! S.Maki です。
フランス、
パリ滞在歴、
約10年です。
早速ですが、皆さんのフランス語との出会いはなんですか
?必要に迫られていたり、趣味や、旅行、留学のためだったりと、フランス語を学ぶ理由は様々だと思います。
私は、若い頃、初めて旅行でフランスを訪れ、その後留学を通じて、フランスという国の異文化体験をしました。初めての社会生活が、フランス社会だったこともあり、カルチャーショックも寂しさも、楽しさも沢山経験しました。
フランス社会で生活して、日本人の感覚をもった私が、フランス語上達のために必要と感じた事は、実際に
声をはっきり出して言うことや、
会話を通じて
相手に伝える、実践的フランス語能力です。特に、同じ国の屋根の下で
、様々な文化や国籍の違う人々と
一緒に暮らしているときには、会話を通じてお互いを尊重し、理解していかなければなりません。
とは言っても、大人になってからの語学は、
文法は必須です。文法を理解するには、
母国語の日本語で学ぶと、日本人がよく間違えるところが分かって、ポイントがおさえやすいと思います。
話せるようになるためには、知っている
単語を増やして、文章や会話を何度も口に出して、フランス語のリズムを覚えこむことです。
フランス滞在中は、「もう大丈夫よ
!」っと思っていても、必ず未知の事に出くわします。そんな時はさしあたり、
想像力で乗り切るか、「
C'est quoi ?」
っと、すかさず質問していました。経験上、ここで引き下がると、
自分に会話する勇気がなかったのだと、後から後悔していたので、
子供になったつもりで、素直な気持ちで教えてもらっていました。
文法を間違えることを恐れて、黙ってしまうより、
初めは恥ずかしくても
勇気を持って、
自分の思いや、
感じたことを言葉にする大切さ。
言葉が通いあう時、
嬉しさから、
もっと話せるようになってきます。
カフェトークの皆様とは、私の実体験を基にした、
「会話をして伝える、役立つフランス語」のお手伝いが少しでもできるように、私は全力で頑張ります
!!この私の自己紹介を読んでくださり、ありがとうございます。
生徒様と一緒に、次回には楽しんで学べるレッスンの場でお会いできる日を、心からお待ちしております
!!
Cafetalk