yuki.koganezawa 講師的自我介紹
こんにちわ!ゆき(yuki.koganezawa)です。私は、東京音楽大学・音楽教育専攻を卒業し、
現在は個人音楽教室主宰・演奏、
アレクサンダーテクニーク講師をしています。
レッスン形態はオンライン・リアルともに
日頃から行っています。
演奏するのは、歌・ピアノ・マリンバです。
3つ?と思われることでしょう、あわせて私の特徴を、
少しお話しますね!
特徴①:3つの媒体で音楽をしていること
なぜ3つなのかといいますと、
どれも素敵で、結果的に1つには絞れなかった!ということと、
媒体とする楽器が何かという違いはあれど、音楽の根っこはつながっていて、”どのように歌いたいか?”がすべての基になる、と考えているからです。この”どのように歌いたいか?”に想いを巡らせることは、
プロ・アマ問わずできることですし、最も大事なことだと考えています。
では、それをどのように実現=表現するか。
私はこの”作戦会議の場”をレッスンととらえています!
ピアノは打楽器+弦楽器ともいえますし、おそらく1つの楽器だけやっていたのでは得られないであろう感覚を持っているのではないかと思っています。
東京音楽大学音楽学部音楽学科 音楽教育専攻卒業です。中学・高校の音楽科教員免許状も持っています。
ーカフェで演奏させていただいたときのもの。このときはマリンバの弾き語りもしました!
ーホテルでの演奏。
創作和食が得意なシェフと、料理と音楽のコラボの時間の企画をしました。
特徴②:演奏について、体と心の両面からのアプローチができるアレクサンダーテクニーク教師であること本番で緊張してうまくできなくて悲しかった・・練習ではできていたのになぜなのだろう・・という気持ちになった経験はありませんか。
私は、ずっとそうでした!!このように自分自身が演奏をする中で、特に本番時の緊張・アガリで悩んできたことから、演奏することを心と体の両面からアレクサンダーテクニークの教師養成課程で学びました。
体の構造とその機能について学び、
演奏者本人の身体にあてはめることに重点をおきます。(例えば手の大きさひとつとっても全員違う、つまりは条件が全員異なる、ということになりますので、仮に先生にとってうまくいった方法であっても、その生徒さんにとってうまくいく方法とは限らない、など。)さらに、考え(=Thinking)が動きや体(Body)にどのように影響するか?を一緒に考えてゆくことができます(例えば、”見られている!”と解釈して演奏するのか、”この曲のよさをみんなと共有したいな~”と思って演奏するのか、で、体の動きが異なるため、その結果、演奏も変わってくる、など)。心と体は切っても切り離せないもの、とよくいいますが、これを心の側からと、体の側からと、両方からのアプローチを行うことにより、演奏者本人の思っている本人像とのミスマッチングを共に取り除いていくことができる、というものです。
この知識・経験は、
ピアノを弾く・マリンバを弾く・歌を歌う、
そしてあらゆる楽器の演奏において、充分に生かすことができます。
そして、人間の骨格を中心にお伝えしていきますので、
楽器、プロ・アマを問いません。
何かを直す、というのではなく、
すでにご自身のもつ環境の延長線上で演奏することを考えます。
そんな作戦会議を、私もしてみたい!という方、
”ここがうまくいかない”・”ここをもっとこうしたいのだけど・・・”など、
あなた自身の気になっているトピックを1つ挙げていただければ、
作戦会議を一緒にすることが可能です。
私自身はこれを、レッスンととらえています。
●性格:初対面はワクワクするけど緊張もする、直感系
●好きな色:紫
●好きなご飯:エスニック
●乗っている車:ピンクの丸い車
●好きなこと:時短料理
●弱点:靴ひもを結ぶ、餃子の皮を包む、画力は5歳程度●よくいわれる言葉:『お酒強そう』
●住んでいる環境:離島
興味をお持ちいただけたこと、とても嬉しいです!
ありがとうございます!
***dy88