Andreas Lechner 講師のプロフィール
初めまして。Andreas Lechnerと申します。
私立・吉備高原小学校で撮影(右側にいるのが私)。
私のレッスンスタイル
私は講師として、生徒さんがご自身のペースで学習できるような、楽しく、リラックスできる環境を作ることに重点を置いています。モチベーションを高め、より早く上達するためには、適切な環境が重要だと考えているので、私の語学学習に対する主なアプローチは、様々な難易度での日常会話を中心としています。こうした日常会話の中で、CEFRレベル(A1-C2)に基づいた具体的な文法ポイントに注意を払いながら、必要に応じて発音を修正していきます。もし、大きなミスをされた場合は、例文や学習ゲーム、歌詞、スピーチ・アドベンチャーなどを用いて、そのミスに焦点を当てながら学びます。文法シートは、レッスン後に生徒さん自身が復習するための教材としてのみ使用します。また、生徒さん一人一人のニーズや目標に合わせてレッスンをカスタマイズすることも可能です。
この会話ベースのアプローチは、モチベーションを維持するのに苦労しているお子さんに特に適していますが、従来の文法学習よりも会話ベースのアプローチを好む大人の生徒さんもいます。必須ではありませんが、もしご希望があれば、宿題をお出しすることもできます。私にできる限りのサポートをさせていただきます。ただ、週1回のレッスンだけでは、語学力向上のために十分な時間が確保できているとは言えないので、復習やご自身での学習も重要であることを心に留めておいてください。
なお、私のレッスンを受けるにあたって、英語、もしくはドイツ語の最低限の基礎知識が必要になります。私の日本語能力はまだ未熟なため、日本語で全て説明することが難しいことをご了承ください。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
自己紹介
外交的、かつオープンマインドなので、様々な旅行経験があります。この経験を活かし、みなさんにレッスンを提供します。2015年から2017年にかけてニュージーランド、オーストラリア、日本を訪れ、働いた経験から、格安旅行の良い点、悪い点、そして慣れない地域を回りながら、友人を作り、よくある失敗を避けるベストな方法についても深く理解しています。また、豊富な旅行経験から、異なる文化や生活様式について、ユニークな視点を持つことができたので、10~19歳の学生さんに英語や地理を教えるのにも向いています。
日本は、私の心の中で特別な位置を占めており、2022年になってようやくこの美しい国に戻ってこられたことに感激しています。私はオーストリアで、英語と地理の教員免許を取得しました。余暇は、新しい場所を探索したり、ギターを弾いたり、バレーボールやボルダリングなどのアウトドア・アクティビティを楽しみながら過ごすことが多いです。また、ユニバーサル・ベーシック・インカムに関する議論を促進するためのNGO「Generation Grundeinkommen」の実行委員会メンバーとしても活動しています。
使用する教材
ドイツ語は「Schritte International」シリーズなどを用いて教えています。
英語では「More!」シリーズなどを用いています。
ギターに関しては、自作の教材とオンライン教材を用いています。
教科書を持っていなくてもレッスンを受けられるので、ご心配なく!
これまで訪れたことのある国(滞在期間順):
オーストリア、日本、オーストラリア、ニュージーランド、ペルー、ルクセンブルク、韓国、ボリビア、香港、スリランカ、イスラエル、パレスチナ、クロアチア、アイスランド、ドイツ、スイス、イギリス、ハンガリー、アイルランド、トルコ、オランダ、チェコ共和国、イタリア、シンガポール、フランス
【翻訳 カフェトーク事務局 2023年1月】
このプロフィールはカフェトークスタッフによって翻訳されたものです。ご了承ください。
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