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こんにちは！私は桐朋学園大学音楽学部弦楽科を卒業し、様々な海外のオーケストラのソリストを務め、多くの経験をしてきました。一流音大経験者及びこれまでの演奏家としての実体験を通してこそ、上達に向けて本当に必要なことを伝えることができると思っています。
私が桐朋の付属高に在学していた時は最も激戦ともいえる最強の才能あふれる人材がたくさんいた大変な学年でした。チャイコで優勝した神尾さんや国際コンクールで入賞する方、ブロン先生(神尾さんの師匠)の門下生、日本音コン優勝でビクターからＣＤデビューする方などと同じ学年で、オーケストラや室内楽志望の方よりもソリストとして第一線で活躍する方が多くいました。私もその一人です。私の師匠である桐朋の弦楽器主任の辰巳先生からは当時、「オーケストラや室内楽はあまりやりすぎるな、そこでの弾き方(ソリストではない弾き方)の癖がついてしまう」とよくきいたものです。
「ソリスト弾き」というのは、例えばオーケストラの音にかき消されることなく、大きなコンサートホールの一番後ろの席まではっきりときこえるような音を出すことです。それと反対にオーケストラでは、一人だけ主張した弾き方や目立った音を出してはいけません。みなそろって演奏し、ソリストの伴奏等を行います。役目が全く違うのです。
私が体験したことですが、初めてお会いするオケとのリハーサルで、自分が何者か、どんな音楽をやりたいのか、全て演奏で示し、オーケストラをひっぱって、自分のひきたい歌いまわしやテンポに従わせなければいけません。しっかりと自分の演奏で主張してわかってもらい、もちろんむりやりではなく一緒に協力してその曲を作っていってもらえるように誘導しなくてはいけません。
私がいつも求めていたものはきらびやかな音、しっかりと密のつまった音。。特にビブラートには自信があります。私はいつも、オケの音と混ざることないきらびやかな音色やしっかりとした音を出すことを意識していました。ソリストは主役であり、オーケストラや室内楽での演奏とはまるっきり違うのです。ソリストを目指している方にはしっかりと「ソリスト弾き」を意識させ、演奏の技術だけでない様々なことを教えていきます。
これからバイオリニストを目指すお子様や中級～上級の方、全く初心者の方も大歓迎です。
小さなお子様にはしっかりと基礎を教えながら楽器をひく楽しさやできないことを一つずつできるようにしていくことのやりがいを伝えられたらと思います。
【経歴】
1997/11 毎日新聞社主催 第51回全日本学生音楽コンクール九州大会第１位、そして全国大会小学校の部第1位 (小学校5年)。 併せて兎束賞、東儀賞、都築音楽賞を受賞。
1999/6 ジュリアード音楽院によるアスペン音楽祭(アメリカ)にテープ審査で合格し、参加。
桐朋女子高等学校 音楽科、桐朋学園大学音楽学部 弦楽科卒業。
以下のとおり、在学中に様々な海外のオーケストラと共演し、全てソリストを務める。
200１/３ 極東交響楽団とシベリウス：ヴァイオリン協奏曲ニ短調を演奏(ロシア ハバロフスク)。
2004/12 チェコ・フィルハーモニー室内管弦楽団とモーツァルト：ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219「トルコ風」を演奏(パレット市民劇場)。
2005/7 ドイツ、ライプツィヒの音楽祭にてライプツィヒ室内管弦楽団とベートーヴェン：ヴァイオリンのためのロマンス ト長調op.40、ヘ長調op.50を演奏(ドイツ、ライプツィヒ ゲヴァントハウスにて)。
2005/7 ライプツィヒ室内管弦楽団と、メンデルスゾーン：ヴァイオリン協奏曲ホ短調op.64を演奏(那覇市民会館)。
2005/11 ウィーン・フィルによるウィーン・ヴィルトォーゾと、モーツァルト：ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219「トルコ風」を演奏(那覇市民会館)。
2006/6 ザルツブルグ室内管弦楽団と、モーツァルト協奏曲第3番ト長調K.216を演奏(うるま市民芸術劇場)。
2006/10 ソフィア王妃室内オーケストラとヴィヴァルディ「四季」を演奏(うるま市民芸術劇場)。
2007/7 第３回リサイタル。(うるま市民芸術劇場)。
2012/1 日野自動車株式会社 代表者会議パーティーにて演奏（ホテルニューオータニ）
2013/6 沖縄県知事が出席するパーティーにて演奏（ハーバービューホテル）
その他、地元の小学校・中学校・老人ホーム・障害者施設・台湾の総合病院などでチャリティーコンサートを行う。また、沖縄県の知事などが出席するイベントやロシア ハバロフスクの日本領事館のパーティーに招待されて演奏を行う。
これまでに川崎雅夫、加藤知子、辰巳明子氏に師事。
【ＴＶ出演・各メディア】
1997年 毎日新聞社によるコンクール受賞者の演奏として全国放送のラジオに出演。
全国大会優勝の次の日、沖縄の琉球新報(新聞)の一面を飾る。沖縄のＮＨＫ放送に出演。
1998年 沖縄タイムス(新聞)から、全琉音楽祭での演奏を評価され、賞を受ける。
200１年ロシア ハバロフスクにて現地のテレビ局に極東交響楽団との共演についてインタビューを受ける。
2004年 沖縄の琉球新報(新聞)でチェコフィルハーモニー管弦楽団との共演の記事と写真が掲載される。
2005年 沖縄のＮＨＫ放送による「はばたけ 南の群星」に出演。「世界にはばたくバイオリニスト」として紹介され、インタビューを受ける。また、沖縄のラジオに度々出演。
2005年、ドイツのライプツィヒの新聞にて、評論家に演奏会でのその「テクニックの完成度」を高く評価される。
2005年、沖縄の観光情報雑誌の「Woman talk 素敵に輝く女性」でインタビューを受け、掲載される。
2007年、沖縄タイムス(新聞)で今年成人した最も沖縄で活躍している３人のうちの一人として取材を受け掲載される。(いずれも残りの２人はプロゴルファーと広島カープ投手である)
2005年から2007年にかけて沖縄のＣＭに毎年出演。
【保有資格】
・Microsoft Office Specialist Word 2007
・Microsoft Office Specialist Excel 2007
・サーティファイ エクセル表計算技能認定試験１級
・日本商工会議所主催 簿記検定試験３級
・医科２級医療事務実務能力認定試験 合格
・２級医療秘書実務能力認定試験 合格
桐朋に在学中、同志社大学 文学部 哲学科に合格。
卒業後、フリーの演奏家、講師として活動しながら様々なビジネススクールに通い、ＰＣスキル、簿記、医療事務の資格を取得。バイオリニストでありながら、国際特許事務所にて知的財産権の出願及び経理の経験を持つ。
【カフェトークで教えるにあたって】
バイオリンをどうやって始めたらいいのか困っている初心者の方やなかなか忙しくて教室に通えない方等にバイオリンをひけるようになりたいという夢を叶えたいと思い、スカイプでのレッスンを始めたいと強く思いました。ここでしか出会えない方に、バイオリンの楽しさやよりうまくひくためのテクニックを教えられるのが最大の魅力とやりがいだと思っています。バイオリンをひくために楽譜の読み方や曲のとらえ方など、演奏以外の必要な知識も希望の方に教えていけたらと思います。
子供のうちに、正しい楽器や弓の持ち方、指のおさえ方、音の正しい出し方等、基礎を徹底的にマスターすることによって、その後の上達の早さやのびしろが違ってきます。バイオリンは基礎がもの凄く大事で、間違った癖がつかないうちに修正し、正しいひき方を習得しなくてはいけません。一人ずつのレベルに合わせて、基礎をしっかり教えていくとともに演奏することの楽しさを伝え、うまくなるために自主的に頑張っていきたいと思える気持ちを持たせてあげたいと思っています。
子供から大人まで、また音大受験を考える方に、桐朋を卒業しソリストとして活躍した経験を通して得たことをたくさん伝えていきたいです。
私が桐朋の付属高に在学していた時は最も激戦ともいえる最強の才能あふれる人材がたくさんいた大変な学年でした。チャイコで優勝した神尾さんや国際コンクールで入賞する方、ブロン先生(神尾さんの師匠)の門下生、日本音コン優勝でビクターからＣＤデビューする方などと同じ学年で、オーケストラや室内楽志望の方よりもソリストとして第一線で活躍する方が多くいました。私もその一人です。私の師匠である桐朋の弦楽器主任の辰巳先生からは当時、「オーケストラや室内楽はあまりやりすぎるな、そこでの弾き方(ソリストではない弾き方)の癖がついてしまう」とよくきいたものです。
「ソリスト弾き」というのは、例えばオーケストラの音にかき消されることなく、大きなコンサートホールの一番後ろの席まではっきりときこえるような音を出すことです。それと反対にオーケストラでは、一人だけ主張した弾き方や目立った音を出してはいけません。みなそろって演奏し、ソリストの伴奏等を行います。役目が全く違うのです。
私が体験したことですが、初めてお会いするオケとのリハーサルで、自分が何者か、どんな音楽をやりたいのか、全て演奏で示し、オーケストラをひっぱって、自分のひきたい歌いまわしやテンポに従わせなければいけません。しっかりと自分の演奏で主張してわかってもらい、もちろんむりやりではなく一緒に協力してその曲を作っていってもらえるように誘導しなくてはいけません。
私がいつも求めていたものはきらびやかな音、しっかりと密のつまった音。。特にビブラートには自信があります。私はいつも、オケの音と混ざることないきらびやかな音色やしっかりとした音を出すことを意識していました。ソリストは主役であり、オーケストラや室内楽での演奏とはまるっきり違うのです。ソリストを目指している方にはしっかりと「ソリスト弾き」を意識させ、演奏の技術だけでない様々なことを教えていきます。
これからバイオリニストを目指すお子様や中級～上級の方、全く初心者の方も大歓迎です。
小さなお子様にはしっかりと基礎を教えながら楽器をひく楽しさやできないことを一つずつできるようにしていくことのやりがいを伝えられたらと思います。
【経歴】
1997/11 毎日新聞社主催 第51回全日本学生音楽コンクール九州大会第１位、そして全国大会小学校の部第1位 (小学校5年)。 併せて兎束賞、東儀賞、都築音楽賞を受賞。
1999/6 ジュリアード音楽院によるアスペン音楽祭(アメリカ)にテープ審査で合格し、参加。
桐朋女子高等学校 音楽科、桐朋学園大学音楽学部 弦楽科卒業。
以下のとおり、在学中に様々な海外のオーケストラと共演し、全てソリストを務める。
200１/３ 極東交響楽団とシベリウス：ヴァイオリン協奏曲ニ短調を演奏(ロシア ハバロフスク)。
2004/12 チェコ・フィルハーモニー室内管弦楽団とモーツァルト：ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219「トルコ風」を演奏(パレット市民劇場)。
2005/7 ドイツ、ライプツィヒの音楽祭にてライプツィヒ室内管弦楽団とベートーヴェン：ヴァイオリンのためのロマンス ト長調op.40、ヘ長調op.50を演奏(ドイツ、ライプツィヒ ゲヴァントハウスにて)。
2005/7 ライプツィヒ室内管弦楽団と、メンデルスゾーン：ヴァイオリン協奏曲ホ短調op.64を演奏(那覇市民会館)。
2005/11 ウィーン・フィルによるウィーン・ヴィルトォーゾと、モーツァルト：ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219「トルコ風」を演奏(那覇市民会館)。
2006/6 ザルツブルグ室内管弦楽団と、モーツァルト協奏曲第3番ト長調K.216を演奏(うるま市民芸術劇場)。
2006/10 ソフィア王妃室内オーケストラとヴィヴァルディ「四季」を演奏(うるま市民芸術劇場)。
2007/7 第３回リサイタル。(うるま市民芸術劇場)。
2012/1 日野自動車株式会社 代表者会議パーティーにて演奏（ホテルニューオータニ）
2013/6 沖縄県知事が出席するパーティーにて演奏（ハーバービューホテル）
その他、地元の小学校・中学校・老人ホーム・障害者施設・台湾の総合病院などでチャリティーコンサートを行う。また、沖縄県の知事などが出席するイベントやロシア ハバロフスクの日本領事館のパーティーに招待されて演奏を行う。
これまでに川崎雅夫、加藤知子、辰巳明子氏に師事。
【ＴＶ出演・各メディア】
1997年 毎日新聞社によるコンクール受賞者の演奏として全国放送のラジオに出演。
全国大会優勝の次の日、沖縄の琉球新報(新聞)の一面を飾る。沖縄のＮＨＫ放送に出演。
1998年 沖縄タイムス(新聞)から、全琉音楽祭での演奏を評価され、賞を受ける。
200１年ロシア ハバロフスクにて現地のテレビ局に極東交響楽団との共演についてインタビューを受ける。
2004年 沖縄の琉球新報(新聞)でチェコフィルハーモニー管弦楽団との共演の記事と写真が掲載される。
2005年 沖縄のＮＨＫ放送による「はばたけ 南の群星」に出演。「世界にはばたくバイオリニスト」として紹介され、インタビューを受ける。また、沖縄のラジオに度々出演。
2005年、ドイツのライプツィヒの新聞にて、評論家に演奏会でのその「テクニックの完成度」を高く評価される。
2005年、沖縄の観光情報雑誌の「Woman talk 素敵に輝く女性」でインタビューを受け、掲載される。
2007年、沖縄タイムス(新聞)で今年成人した最も沖縄で活躍している３人のうちの一人として取材を受け掲載される。(いずれも残りの２人はプロゴルファーと広島カープ投手である)
2005年から2007年にかけて沖縄のＣＭに毎年出演。
【保有資格】
・Microsoft Office Specialist Word 2007
・Microsoft Office Specialist Excel 2007
・サーティファイ エクセル表計算技能認定試験１級
・日本商工会議所主催 簿記検定試験３級
・医科２級医療事務実務能力認定試験 合格
・２級医療秘書実務能力認定試験 合格
桐朋に在学中、同志社大学 文学部 哲学科に合格。
卒業後、フリーの演奏家、講師として活動しながら様々なビジネススクールに通い、ＰＣスキル、簿記、医療事務の資格を取得。バイオリニストでありながら、国際特許事務所にて知的財産権の出願及び経理の経験を持つ。
【カフェトークで教えるにあたって】
バイオリンをどうやって始めたらいいのか困っている初心者の方やなかなか忙しくて教室に通えない方等にバイオリンをひけるようになりたいという夢を叶えたいと思い、スカイプでのレッスンを始めたいと強く思いました。ここでしか出会えない方に、バイオリンの楽しさやよりうまくひくためのテクニックを教えられるのが最大の魅力とやりがいだと思っています。バイオリンをひくために楽譜の読み方や曲のとらえ方など、演奏以外の必要な知識も希望の方に教えていけたらと思います。
子供のうちに、正しい楽器や弓の持ち方、指のおさえ方、音の正しい出し方等、基礎を徹底的にマスターすることによって、その後の上達の早さやのびしろが違ってきます。バイオリンは基礎がもの凄く大事で、間違った癖がつかないうちに修正し、正しいひき方を習得しなくてはいけません。一人ずつのレベルに合わせて、基礎をしっかり教えていくとともに演奏することの楽しさを伝え、うまくなるために自主的に頑張っていきたいと思える気持ちを持たせてあげたいと思っています。
子供から大人まで、また音大受験を考える方に、桐朋を卒業しソリストとして活躍した経験を通して得たことをたくさん伝えていきたいです。
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- Less than 24 hours before lesson start time.→ The tutor may take a cancellation fee.
-
No-Show→ The tutor may take a cancellation fee.
(Please check with the tutor for details.)
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