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Cafetalk Tutor's Column

Spiritual Counselor Keiko 講師のコラム

夢を生活に生かそう!スピリチュアルライフマガジン夢編

2018年11月22日

??明日23日は満月 夢を生活に生かそう スピリチュアルライフマガジン 夢編

 

秋から冬へ、私たちの夢は鮮明になってきます。11月23日(金)は14:04、ふたご座満月。今日あたりから夢は鮮明に、スピリチュアルになっていきます。夢のパワーをご紹介します。

 

古くなった恋愛の夢

 

20代のSさん。遠距離恋愛をしていました。お休みをとって三ヶ月ぶりに彼に会えることになり、とても楽しみにして彼のもとへ。しかし、数日間過ごすうちに二人のなかはぎくしゃく。Sさんは体調不調に。今までみえなかった彼の感情的なところが見えました。帰宅してみた夢は、彼の家を出て、飛行機に乗って飛び立とうとしているところ。彼の家がすごく遠く感じました。

Sさんに彼との恋愛の終わりが来ていることをお話しすると、ひと月あと、新しい彼に出会ったのです。

 

 生き方を変えてみようという夢

 

40代のAさん。仕事の人間関係、特に強い感じの女性が苦手で、いつもびくびくしながら「叱られる」ことを恐れていました。胃潰瘍になり、仕事を休職。自宅で療養しながらみた夢は、顔のない人が追いかけてくる夢。そこは古い日本家屋だったといいます。Aさんは逃げ回りますが、いつもつかまりそうになって怖くて目が覚める悪夢。

 

Aさんは体調を治して元の職場に復帰しようとあせっていらっしゃいました。仕事場の怖い人たちから「逃げる」形で生きてきたことを変えなくてはなりません。「自分の人生にむきあうときがきました」とお伝えしました。また今の職場は「古い日本家屋」Aさんには古くなったのです。Aさんにふさわしい人間関係の仕事場が必要になっていることを伝えました。半年後、Aさんはにこやかにいらっしゃいました。顔つきも明るく、オーラもやわらかです。「新しい仕事場を見つけました」。前の職場を退職したら、スムーズに次の仕事がみつかったのです。夢のメッセージを実行されたのですね。

 

 お父様の葬儀の夢

 

 お父様が亡くなって二か月ほどたったころ、Yさんはもう一度お父さんの葬儀の夢をみました。鮮明な夢だったそうです。きれいな芝生の土手、屋外でお父様の葬儀をしていて、参列者が300人ほどいらした。Yさんは「父はもう亡くなって葬儀をしたはずなのに・・・」と夢を冷静にみていました。

 

お父さんのご病気の原因をお聞きして納得しました。Yさんはこの夢を通して「お父さんが亡くなったこと」をきちんと過去のこととして受け止めようとされていました。父と同じような病気に、将来ならないように、「今から気持ちをオープンにしていこう、感情を表にできるだけ表すようにしよう」と魂は新しい自分への変化と進歩を伝えてきていたのです。

 

 いい夢を見るために・・・

 

 ネィティブアメリカン、オジブワ族に伝わる「ドリームキャッチャー」ベッドの上にかけることで、悪夢から守ってくれます。悪夢は網目に引っかかり、夜明けとともに消えさり、良い夢だけが網目から羽を伝わって降りてきたり、網目の中央にある穴を通って、眠る人の体に入ってきたりします。

  お休みになる前に、夢の守護霊にこんな風に祈ってください。「夢の守護霊様、私は〇〇について答えやアドバイスが欲しいです。夢のなかで私に何かメッセージをください。」夢の守護霊にエネルギーが合うように、ゆっくり3回呼吸します。スピリチュアルな夢に出会えますように!

 

 夢の意味がわからない、気になる夢を見た・・・そんなときには「夢占い・夢リーディング」をご利用ください。夢を実生活に生かして、メッセージを実現していきましょう。

 

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本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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