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Русскийこんにちは。
日本語・タイ語講師で、誕生曜日が日曜日の Haruhiです。
みなさんは自分の生まれた日が何曜日（誕生曜日？）か知っていますか？
タイ人にとっては、自分が生まれたのは何曜日かが大切で、みんな誕生曜日を知っています。
※誕生曜日という日本語はありません。私が作りました。
お寺には、各曜日を担当する仏像がいるので、それぞれ自分が生まれた曜日の仏様をお参りします。
また、曜日によってラッキカラーも決まっています。
日曜日は、赤色
月曜日は、黄色
火曜日は、ピンク色 といった感じです。
前国王のラーマ９世は、月曜日が誕生曜日で、毎年１２月５日の誕生日には、国民の多くが黄色の服を着て国王の誕生日を祝っていました。
また、誕生曜日占いも盛んで、雑誌などでよく見かけます。
今はインターネットで簡単に誕生曜日を調べることができます。
自分の誕生曜日を調べてみてはいかがでしょうか。
いつもの生活に世界のスパイスを。
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Haruhi 講師のコラム
あなたの誕生曜日は何ですか？
2019年7月30日
本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。
