【ブログ】FPは本当の事例は書けないです

他のFPの方たちが書いているコラムと

それに対するコメントを読んでいて思ったのですが。。。

「先日ご相談にいらしたAさんは・・・

職業が〇〇で、年収が△△で・・・」という書き方のコラムが多いのですが、

これは、

本当の事例はそのまま書けないです。

医者や弁護士のように、FPにも守秘義務がありますから。

だから、

本当に相談があった事例でも

個人が特定できないように、ぼかしたり、

適当にアレンジしているか、

相談を受けた事例ではないけれども、

親しみを持って読みやすいように

そう書いている、など、いくつかパターンが考えられます。

それに対するコメントとして、

「この職業で、この年収はおかしい」

というのは正しいコメントだと思うのです。

前提が間違っていると、

それに対する回答が狂ってきますから。

でも、

「ほんとに相談受けてるのか？」とか、

「このFPは、こんなに頻繁に相談受けてる感じがしない」

なんていうのは、ちょっと違うと思います。

コラムの主旨は正しいライフプランを答えているかどうかですから。

コラムを読んでいる人は、

コメントも一緒に読んでいると思うのです。

だから、やっぱり、

「このコメントいいな」と思われるコメント書いた方がいいと思うのです。

日本語	ネイティブ
英語	不便を感じない

日本語

ネイティブ

英語

不便を感じない