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Cafetalk Tutor's Column

Rio.Y 講師のコラム

Café ou chá?

今週のテーマ: コーヒー派?お茶派?

2019年10月16日

最近25レッスンを終えて、26レッスン目を終えたところです。
(コラムタイトルは「コーヒーorお茶?」です。)

私は、「お茶」です。
コーヒーを飲むと胃が痛くなるため、ほとんど飲みません。
ポルトガル、ブラジルともにコーヒー文化のイメージが強いのにある意味残念ですが(笑)

私はコーヒーについて詳しくない方ですが、当時もカフェオレなら、と思い大学のカフェで少し飲むことはありました。
ポルトガルではコーヒーの呼び名がいろいろあって面白いな、と思うのですが、
"café"(カフェ)というと、エスプレッソが出てくるようです。
私の頼んでいたのは"galão"(ガラォン)といって、ガラスのコップにたくさんミルクの入ったコーヒーが入ったものです。

ちなみに留学していた時、ポルトガルでお茶を頼むと必ずティーバッグのものが出てきました。
ブラジルでは結構、ハーブティーというか、南米の薬草を使ったものなども売られているようです。
そして、場所が変わって、ロシアでは反対にコーヒーがあまりないみたいです。
東京のロシア料理屋さんではバラのジャムを入れて飲む紅茶があって美味しかった思い出があります。

お茶のことなら何時間でも話せそうなくらいとてもお茶は好きです。
実はドイツ語を今年勉強し始めたのですが、勉強するきっかけの一つは、ある友人からもらうドイツのハーブティー等のティーバッグでよくドイツ語を目にしたからなのでした。

最後に付け足しですが、ポルトガルだけでなく南欧の国々ではおそらくお茶よりもコーヒーの文化が強いと思います。

皆さんはコーヒーとお茶のどちらがお好きですか?


本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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