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Cafetalk Tutor's Column

Momo Sensei 講師のコラム

日本語からトルコ語に入った言葉

2020年6月1日

日本語からトルコ語に入った言葉

日本文化は世界中に発信されていて、トルコ語の中にも結構たくさんの日本語が入り込んでいます。もとより、トルコと日本は100年前にエルトゥールル号が和歌山沖で遭難し、それを日本人に助けてもらってからのおつきあいです。日本が大好きなトルコ人にとって、トルコ語の中に日本語がたくさん入っているのは不思議なことではありません。

「着物」・・・「キモノ」
あの美しさはトルコ人にとっても憧れです。

「津波」・・・「スナミ」
「ツ」の発音はトルコ人には難しいのです。

「侍」・・・「サムライ」
日本は神秘的な国というイメージを持っているトルコ人は今も多いです。

「空手道」・・・「カラテ」
武道はトルコ人の間でもブーム!

「柔道」・・・「ジュド」

「サンダル」・・・「トウキョウ」
なぜか「東京」という名前がついてます。

*写真で左側に書いてる言葉は日本語の言葉です。右側ではトルコ語でいう倍書いています。意味一緒だから、話し方はとても似てますね?

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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