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Cafetalk Tutor's Column

中村勇太 講師のコラム

よくある勘違い 〜ペグの回し方〜

2021年7月5日

レッスンでよくみかける勘違いシリーズ。今回はペグの回し方。

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通常、ペグもペグ穴も木です。(ペグがプラスチックのこともたまにあります)

ペグと穴がピッタリ止まる様にセッティングされています。(たまに、そのようになっていないものも見かけますが...)

木と木で止まっています。
チューニング、調弦は、これを回して調節することです。

つまり、止まっているものを単純に回すと回りません。もしくは折れます。

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緩めるときは、抜きながら手前に回します。

止めるときの構えにも勘違いが多いと思います。

止めるときは、押し込みながら向こう側に回します。ことのき、目的の音程まであとどれくらい回すか、見当をつけながら、目的の音程で止まる様に押し込んでいきます。

この、押し込む動作は、ペグだけを持っていたらできません。ペグと同時にスクロールも持ちます。
そして、もう一つ。
動かすペグ以外の3本のペグに指が当たらない様にします。

ペグの角度や形によって、多少異なりますが、
それぞれ撮ってみました。
チューニングに不安がある方は、是非ご自身の持ち方を自撮りしてみてください。

A線↓2通りでやっていました。

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D線↓

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G線↓

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E線↓あまりしませんが、できるものです。

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止まらないとき、やり方の間違い以外にも、セッティングが悪い、もしくは湿気や乾燥のメンテナンスに問題がある、など違う原因もあり得ます。わからないときは悩まず、職人さんに相談しましょう。

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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