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Cafetalk Tutor's Column

Keiko Davy 講師のコラム

もしも魔法で一つだけ願いが叶うなら

今週のテーマ: もしも魔法で一つだけ願いが叶うとしたら

2021年7月14日


カフェトークの皆さん、こんにちは。タイ在住のバイリンガル講師、Keiko Davyです。今日は今週のコラムのテーマ「もしも魔法で一つだけ願いが叶うなら」というのに合わせてコラムを書いてみることにしました。

「このパンデミックを終わりにしてほしい!」というのも思いましたが、きっとこのようなウイルスが世界に蔓延するのはこれが最後ではないですよね…。「世界からウイルスがなくなってくれたら」とかも思いましたが、私たちの体の免疫機能のことを考えるとそれもいい考えではありませんね。あるイギリスでの調査では、本来小さな子供が学校に通っていろいろな菌やウイルスにさらされて免疫機能をあげていくのですが、このパンデミックでStay homeになった関係、まだどこでも消毒が使われているその関係でその機会が減り、呼吸障害を本来は起こさなかったような呼吸器病にかかっていると聞きました。もちろんコロナのワクチンも今を乗り切るために打たなくてはならないという感じですが、これが10年後、20年後にどう私たちの体に影響を起こすことになるのかは知れたことではありませんね…。

なので、私は私の愛してた愛犬ジョージ―を生き返らせて!というのにすることにしました!ペットを亡くされた方、それからペットでなくて愛する人を亡くされた方もその気持ちはきっとお分かりになるでしょう。



オーストラリアで生活するようになってからすぐ飼い始めた犬でした。雑種(Foxy terrier x Australian Silky terrierのかけあわせ)で、オーストラリアに住んでいる時はどこにも一緒に出掛けました。車のドアが開いているとすぐ飛び乗って一緒に行きたがるし(他人の車に乗り込んだことも多々(笑)、荷作りしていると近くにいて「私も一緒に行く!」っていう感じでしたし、本当にあちこち一緒に行きました。

マレーシアでは結婚式で指輪を運ぶ役目をはたしてもらいました!

そんなジョージ―は15年の命を2018年5月23日にとじました。しばらく泣きました~!

今でも主人には私は主人よりもジョージ―の方を愛してるって言われます。今でもそう信じ切ってます(笑) なのでこの一つの願いことでジョージ―に生き返ってもらいたいと願ったと知ったら、きっと主人は「やっぱり俺の言うことは当たってたね!」と思うんでしょうね!(笑)

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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