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Cafetalk Tutor's Column

Linda.A 講師のコラム

私の愛するペット- 我が家の親子チワワ達

今週のテーマ: 私の愛するペットについて

2021年8月21日



我が家には
3匹の親子チワワがいます。(ここから完全に擬人化になりますが)

最初は、1匹の女の子だけでしたが、一人だけだど寂しそうに見えて、多頭飼いを考えていました。相性のこともあり、彼女の自分の子供なら、問題ないかなあと思い、結婚相手を探して、やっと見つけました。

 

そして、とても可愛い双子が生まれました。体重はそれぞれ100グラムほどでした。最初の何日間は、お母さんは、帝王切開のせいで、恐らく痛すぎて、母乳をあげられなくて、私と主人が代わりに、二、三時間おきに、ミルクを赤ちゃん達にあげました。ある日、やっとお母さんが母乳を赤ちゃん達にあげられるようになりました。子供達のいろいろなお世話、気になったりしています。こちらは、それをみて安心し、ほっとしました。それらのシーンをみて、思わずたくさんの写真を撮ってしまいました。感動しました。親子愛というのは!

 

子供もどんどん大きくなって、今は、ソファーに登ったりして、しつけもほとんど完璧です。

 

双子とは言っても、性格は、全く違います。

まず、お母さんチワワは、生後5ヶ月の時に我が家に来てくれて、1人っ子のように育てられたので、マイペースで、お食事もゆっくりたべていて、なんでも落ち着いついて、少しお嬢さんのような感じしています。:-)怒ったことは一度も見た事がありません。やはりお母さんになったからでしょうか。

 

双子の兄弟ですが、一人はとてもテレビ好きらしく、テレビの中に出ている動物、動く物にすぐ反応して、テレビの前まで走って吠えます。逆にお散歩は苦手なんです。カートに乗って散歩するのは楽しそうですが、地面に下ろせると、助けて〜という可愛い目線で見られ、ちょっとだけ散歩してみると、しっぽはずっと下がったままで歩いでいます。見ているこちらは、「ちょっとだけ、頑張ってね」と言ってあげています。

 

もう一人は、繊細で、賢く、甘えん坊です。苦手なものに対して、物凄く敏感です。ペットボトルの縮む音、とにかく「音」に対して、怖いみたいです、すぐ隠れてしまいます。また、どこでもついてきてくるのです。分離不安ですね、良いことではないですが、可愛いです。毎日背中のマッサージしてあげる時に、気持ちが良すぎるか、途中で止まると、こちらの手を触ってきて、もしくは、頭が手の下に入り込もうとしている様子、まるで、止めないで、続けて〜と言っているようです。

そして、不思議なのは、生まれてから、しつけをしてから、一度もトイレの失敗をしたことがないんです。感心で涙が出そうです。

それと、唯一、いろいろ声を出せるのも、この子です、赤ちゃんのような声、甘えてる声、それを聞くと、なんでもしてあげたい気持ちになりますね。

 

ちなみに、チワワの双子の間の関係は、どうしても、良い時と悪い時があります。

 

普段は一緒寝たりして、問題ないのですが、双子のヤキモチが凄いです。まあ、うちのチワワは体重はあまり重くないので、お母さんは、2キロ、子供達は、1.5~6キロぐらいですから、喧嘩の時に、私は両手で一人つづを持って、離れさせています。

 

毎年一回〜2回家族旅行します。ドッグラン、いっぱいの緑、山、お散歩など、ちょっとした気分転換をします。

 

我の愛する子達、本当に愛しくて、ずっとずっと元気でいてほしいですね。^_^

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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