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「どうぞ」は Please. ではない !?☆ネイティブの日常フレーズ ①

Ami


[英文法・初心者~初中級向けスピーキング] 講師の Ami です。

新レッスンで使うテキストの内容、一部をご紹介します。(購入しなくても受講可能です)


~~~~~
「どうぞ」に当たる英語は大きく分けて2つ。 Here (you are). と Go ahead.

 〇 免税店や入国審査でパスポートを見せてと言われて出す時
  
- May I see your passport?   
    Here you are.            「(これ)  どうぞ」「はい、これです」


 〇 窓を開けたい時にそばにいる人に気遣って聞いてみる時
  - Can I open the window?   
    Sure.
 Go ahead.      「どうぞ、開けて」「いいですよ」
~~~~~ 
      - 『英会話なるほどフレーズ100』より一部抜粋


Go ahead. は直訳で「前にすすめ」転じて「そのまま進めて・続けて」という意味ですね!

海外のホテルでエレベーターから降りる時、女性に気遣って男性が待っていてくれる場合「先に行ってください」という時カジュアルに、仲間内に、Go ahead.”  使えます。知らない人には ”After you." の方が少していねいと言われています。


レッスンでは、NHKラジオ英語講座で人気のスティーブ・ソレイシィ先生のベストセラー 『英会話なるほどフレーズ』『英会話きちんとフレーズ』を使いながら、少しずつネイティブ感覚を身につけ並行して会話で便利なフレーズ練習もしていきます。

『英会話きちんとフレーズ100』の内容例はこちら
https://cafetalk.com/column/read/?id=214726&lang=ja


私自身、子ども達が学齢期にイギリス・アメリカ通算約10年間住んでいましたので実際に見聞きしてきた肌感覚の表現
もたくさん載っています。どうぞお試しください!

 
♪新レッスン

【小1~中学生・大人】 ネイティブの日常フレーズを学ぼう♪+瞬間英作文
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レッスン名: 新!ネイティブなら子どもの時に身につけるフレーズ+瞬間英作文♪ 【小1~中学生・大人】
料金: 1300 ポイント
時間(分): 25
体験レッスンを行う場合の時間(分): 10
レッスンのURL: http://cafetalk.com/lessons/detail/?id=421733
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本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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