京都弁「ピアノ上手になりはりましたな~」の本当の意味 「京都あるある」より

anegawa

京都は日本を代表する有名な街です。





日本人は、本音をあまり言わないと言われていますが、一番


「本音と建て前」を使い分けるのが京都とよく言
われます。


(異論もあるかもしれませんが)




騒音などで近所がうるさい時、京都では何というでしょう。




以下「京都あるある」からの抜粋です。


(私の考えではありません)



(「京都あるある、大阪あるあるなど」とは特定(とくてい)


の地域(ちいき)でよくある事を伝えているもので最近は、U


チューブなどでもよく紹介されています。)





例1


京都で、子供がピアノの練習をしています。


京都の人は言うそうです。



お宅のお子さん、ピアノ上手になりはりましたな~。


(子どもさん、ピアノ上手になられましたね」の意味)



これ京都では、実は「ピアノうるさい。静かにしろ」の意味だ


そうです。



ピアノを弾くと、当然(とうぜん)近所の人はうるさいと思い


ます。


この時、普通は「ピアノがうるさいので静かにしてください。


ピアノを弾く時間を短くしてください」などと
直接、間接的に


言います。



ただ、京都では本音は言わないそうです。



たまには、本音を言うかもしれません。




少し怖いですね。




ピアノを弾く時は、弾く時間帯、時間の長さ、防音(ぼうお


ん)など近所に配慮(はいりょ)しましょう。





「京都あるある」ほかにも面白い、驚くような話があります。


おもしろいですよ。是非(ぜひ)見てください。

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本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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