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Cafetalk Tutor's Column

GUCCI 講師のコラム

キャラクトロジー診断でスキゾイドが強かった方へ

2021年12月28日

年の瀬も押し迫ってまいりました。
今日はオンライン待機レッスンのキャラクトロジー見た目タイプ診断を受けて下さった方に
お知らせです。

キャラクトロジー心理学では子どもの頃の時期によってタイプ分けをしていますが、
その中でも胎児期のスキゾイドや乳幼児期のオーラルは
あまり他の心理学では扱われていない画期的なものとされています。


私自身もこの胎児期のトラウマが強く、
この心理学を学んでずいぶん生きやすくなりました。

が!この度、この胎児期の反射に焦点を当てた身体的アプローチを専門に活動されてある先生を知ることになり、
大きな学びを得ました。

そこで今までキャラクトロジー診断で「スキゾイド」が強かった方には
ぜひそこで教わったさまざまな修正方法をお伝えしたい!と
思うようになりました。

恐怖を感じやすいとか、呼吸が浅いとか、背中やふくらはぎ、首にブロックがあったり硬い方、
それは胎児期の反射が残っているからかもしれません。
そしてそれは発達障害の症状とも重なることが多く、
顕著な問題として表れていなくても大きなショックを受けたときなど
一時的に出たり、ある年齢のある時期に出て来たり等
人によってさまざまです。

まだ今はどのような形になるか、はっきりしておりませんが
来年にでもまた、お知らせできたらと思っています。


皆さま、よいお年を…!

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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