いつもの生活に世界のスパイスを。

Cafetalk Tutor's Column

Makoto ATOZI 講師のコラム

Makoto ATOZI作詞講座 リリックコラムVol.1

2022年8月19日

初めまして。
作詞家 Makoto atoziと申します。
この度、カフェトークさんで、
作詞講座をスタートさせていただきました。


Makoto ATOZI PROFILE

作詞家 Makoto ATOZI
代表曲 平井堅『楽園』 V6『ありがとうのうた』(ASZ-PROJECT)
    嵐『トビラ』『ONLY LOVE』『Firefly』
    前川清『霖霖と』 中村美律子『ようやったね』
    TRIPLANE『アイコトバ』(共作) ESCOLTA『明日への足跡』
    おれパラ『眠るものたちへ』
    上白石萌音『ジェリーフィッシュ』など (敬称略)

2000年より歌の世界での活動を始め、現在に至る。 


カフェトークさんの中には講師コラムを書くスペースがあるということで、
これから定期的に作詞、音楽、ライフ、
ぼくに書けることを書き続けてみようと思います。

タイトルはリリックコラム。 
本日はVol.1になります。
ご覧いただきありがとうございます。

今までにもぼくは大手レコード会社直結のアカデミー、
専門学校などで臨時講師としての講演、
プロデビュー前のアーティストへの作詞指導などを行ってきました。

ぼくの講座は、作詞セラピーと銘打っているくらいなので
癒しを基本としています。 

才能というモノは何なのか。それは特定の人に存在するものなのか。
その答えはぼくにはまだわかりません。
でもセンスという点でいえば、それはあるのだと思います。
誰にでもあって、作詞にもセンスはあります。
というよりもセンスが全てなのではないかとぼくは日々感じています。

採用不採用。リスナーの共感。
全てを導くもの。それはセンスの有無なのだろうと思うのです。
それは「好き」なことのなかにあふれています。
絵を描くこと。歌うこと。運動すること。話すこと。
笑うこと。踊ること。オシャレなこと。自然派なこと。
人それぞれの豊かなセンス。

カフェトークの特徴は会話にあると思います。
楽しく会話を通したレッスンの中で、
センスを磨き合えたなら最高と思います。

ぼくも生徒さんから教えて欲しい。
ぼくはこの22年で学んできたことをあなたに教えます。

きっと聞いたこともないような秘策もあるはず。
受講前と受講後のあなたの暮らし、心の風景が変わるように
精一杯レッスンさせていただきます。

作詞講座というと、ただ内容だけ見ていても分かりづらく
なかなか申し込みにくい部分もあると思います。

でもきっとご参加いただけましたら
新しい世界をお見せできることと思います。

歌を書くって楽しいですよ。


是非、扉をノックしてください。
レッスン申し込みをクリックしてみてください。

 


イラスト By Makoto ATOZI

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

お気軽にご質問ください!