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こんにちはSaoです。
英語を勉強していると、自分の発音が気になってくることありますよね。
単語を言っても思う様に上手く話せなかったり、自分が発した英語が聞き返されてしまったり…
そんな発音の悩みを解決してくれる勉強法の1つが「フォニックス」と言われています。
ですがフォニックスって、AからZの26種類だけではないのはご存知の方も多いはず。
一体フォニックスって何種類あるのでしょうか？
実はフォニックスはそれぞれの教授法が異なる為、厳密に何種類あります！と言いきれないのが現状です。
海外のサイトなどでは、「音」だけでいうと44種類と言われております。
ですが簡単にフォニックスを教えている日本のサイトですと、AからZの26種類を覚えておけば良いという所もあるので、26種類と歌っている所もあります。
なので、一概に何種類あります！と言えないのがもどかしくもありますが…
ちなみに私がレッスンでお伝えしているフォニックスは、108種類です。
え、多くね・・・？と思われた方、ちょっと弁解させて下さい(笑)
というのも、アルファベットの綴りの中には、一つの音で何種類もの違うパターンがあります。
例えばseaやbee、そしてkey.
こちらはそれぞれスペルが違いますが音は同じです。
でもそれを知らないと同じ音なんて気が付かない事もありますよね。
ですがseaもbeeもkeyも、日常会話でも出てくるし結構使われたりもしますよね。
結局会話である程度必要な単語を、正しい発音で読むとなるとこのくらい知っているだけでも全然違うんです＞＜
A～Zだけでは正直たりません。
仮にAからZだけ知っていたら良いという場合、ではgameの読み方はどう説明するんですか？
flowerは？washは？となります。
そういったとこをも細かくお伝えしている為、どうしても多くなっております。
あとは音の出ないサイレントワードや、単語の法則であるルールなどもお伝えしているので、綴りの種類は108種類なのですが、音で分類すると約80種類です☆
文字のルールや組み合わせ、実際の日常会話で使われるものを集めたらこの数になったものなので、ちょっとボリューミーです。
少しでも情報を…と思っていたら張り切り過ぎました。(笑)
ですがこのフォニックスレッスンを受講すれば、ある程度の単語は初見でも読めるようになりますし、単語の発音もしやすくなります
お伝えするフォニックスの数が多い為、私のフォニックスレッスンは回数を分けて、グループごとにお伝えをしております。
復習の時間も設けているので、分からない部分もなくお伝えしていけるように心がけております
少しでも英語の発音を良くして、自分が話す言葉を聞き取ってもらいたい。
ネイティブの様な発音で英語を話してみたい
そんな方は、是非フォニックスを学ばれてみてください☆
