不安はあって当たり前。不安との付き合い方。

2022年9月1日

不安になるのは悪い事だと思ってませんか？

例えば、不安になっていることに不安になったり

不安になっている自分に対して「こんな事で不安になったらあかん」と否定して自分を受け止めてあげなかったり。

そこで今日は、不安を悪いものと捉える事で考えられるデメリット2つと、改善案について話します。

[不安を悪いものと捉える事で考えられるデメリット2つ]

1不安になる自分に動揺してしまうとパフォーマンスが下がる。

「不安や、どうしようーー」となってしまうとさらに不安になる。

2自分の感情を受け入れられてないと、全体像が見えない。

本当は、不安はどこから来ているのか、どうやっていけば良いか分析したいのに、不安自体を否定していたら改善の糸口が見つけられない。

[改善案]

不安を受け入れる。

一生懸命否定しても不安はなくなりません。

むしろ否定するほどある事が気になる。

あって当然ぐらいで捉えると、おおごとではなくなります。

受け入れた上で、その不安はどこから来ているのか分析。

そしてどうやっていけば事態が改善していきそうかを考え実行していく。

こうやって不安とうまく付き合ったり、利用していきたい。

不安だから努力すると思うんです。

参考になったら嬉しいです。

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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