こんにちは。
『こころ傾聴』.momo. です。
毎回「聴く」「話す」をテーマにコラムを綴っています。
「聴」 十四の心の耳と書きます。
漢字の成り立ちは諸説ありますが、
例えの数で十四個ほど多い心が耳にあるのをイメージして、
集中してお話を聴くと、私は解釈しています。
聴くと話すの漢字を組み合わせたら「聴話」
ちょうわ「調和」と置き替える事ができます。
話し手と聴き手の、心が調和(ハーモニー)する事が大事だと思います。
不調和の会話
「話したかったのに、話を持ってかれちゃった」
「勘違されたアドバイスをもらった」
「話しの腰を折られたわ」
受け入れがなかったと、少しがっかりします。
調和する会話
「そう!よくぞそこを聴いてくれました」
「理解してくれて嬉しい。ありがとう」
「気持ちが楽になったわ」
言葉はなくても、態度や姿勢でも、調和音を奏でているのは伝わります。
安心してお話をつづけられます。
お話し手の心と調和する傾聴を心がけています。
『こころ傾聴』 .momo.
あなたのお話を、
積極的に丁寧にお話を聴かせていただきます。
講師デビュー特別★25分/500P
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