外国語学習者への提言③:作文は自発的アウトプットと心得よ

ARI T.

どうも! イタリア語ペラペラ応援団団長ARI T.です!
「作文」という勉強をしたことがないのでデカい口たたくことはできませんが(叩いちゃうんだけどw)今日は作文の心得についてお話しま〜す。

まず前提からね。
その1:作文とは、会話と双璧をなす自発的アウトプットの一つ
その2:作文とは、自分の考えをまとめて文字を用いて文章で表現すること
他にも色々あるのでしょうが、いま思いつくのはこんな感じ。


その1)について:
自発的アウトプットであるということを再確認してほしいと思います。
アウトプットには自発的なものと非自発的なものがあります。
私が提供中の文法、発音、音読レッスン中に行うアウトプットは非自発的アウトプットです。
自分の内側に存在する言葉をアウトプットしているわけではありません。
(あ、でも、これも重要なんですよ!
 自発的アウトプットの準備段階として、特に日本人外国語学習者には大切です。
 足りていなさすぎるからね(汗

 そう思って作ったレッスンですが、多くの生徒さんと出会い、ますます重要性を感じています)
まずは非自発的アウトプットで「アウトプットツール」を磨くことで、
その後の自発的アウトプットがより自然な音や表現に近づくわけです。
とっても大事!



その2)について:
自分の考えをまとめて(まとめながら)書くのが作文なので、
自分の中に考えを持つことが必要です。
最低でも、テーマに対する考えを持ち、
最低でも、母国語でその考えを人に分かるようにアウトプット出来ることが必須。
それが出来ないと、当然ながら外国語でアウトプットすることはできませんからね〜♪



会話も作文も、自分の考えを人に伝えるものですから、
考えること、
伝えたいこと、
これを持つことが大前提です。


で、ですね、
で、ですよ。
作文を書く時、
何かどこかの参考書を見ながら、とか
辞書をひきながら、書いたりしていませんか????

ダメですよ〜。
だって作文は自発的アウトプットなのですから、
人が書いたものを参考にして文章を組み立てたり、
辞書の中の構文をそのまま使って作文していては、
大した勉強になりませんよ〜。
ましてや、作文の途中でチラチラはもっても外です。
(脳科学大好き講師の私見です)

なんでか!?
長くなったので次回に続きまーす。

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本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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