生徒が”かぼちゃコロッケ”を作ります!宣言★すかさず授業で料理の際に使う日本語を^^

Marin. K

こんにちは。
少し前のレスッンですが
「先生、日本の料理の本です」
「わあ、いいですね、何か作るんですか。」
「はい、かぼちゃコロッケを作ります」

揚げ物ね、、、大丈夫?心配に。。。

本を見せてくれるとレシピはフランス語で書かれています。
せっかくだから日本語で書かれていれば勉強になるのに、、、
 
よし!今日は内容変更!
料理(調理)で使う日本語勉強しましょっ。そこで以下のプリントを提示しました。


いいじゃない!
コロッケのレシピに使うのもいくつかありますね。
「まぶす」(小麦粉、溶き卵、パン粉)→日本食スーパーで手に入ります
「むく」
「揚げる」

「米をとぐ」は説明が難しかったです。
最近は無洗米などもあるし「洗う」外国人にはよいのかもしれません。
英語で説明したり、、、料理動画を見てもらいながら これが刻むよ~ですとかw
「バラす/ちぎる」などは冷蔵庫から慌ててレタスをもってきて目の前で動作の違いを見てもらいました。

生徒が興味を持っていることを取り入れることができて
楽しい授業になりました♡

そして、、、数日後に↓↓↓
「先生!作りました~~(^^)」とメールが!
お友達も呼んで日本食パーティーをしたそうです。
形もいいじゃない!破裂してないし!素晴らしい^^

(※私から...フランスのカボチャは水分と繊維が多いので半分くらいはじゃがいも
混ぜたらとアドバイス。。。です)

この生徒さんは9月から日本の大学に留学し更に頑張って勉強しています。
美味しい和食たくさん食べてね~~^^

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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